既に服でクローゼット引き出し三段が埋まった!
○
私が自分で買ったのは、





メッシュ生地のものはスイスでは見たことがないので、夏の育児には超絶オススメです。
スイスは産後、助産師さんが訪問してくれるんですが (妊娠後期に自分で見つける、保険でカバーされる) 、その方にも「スイスは暑くならないのが前提だから、こんな生地のは見たことがないわ」と言われましたよ。
ボディスーツは今年の冬の日本帰省でいくつか買いましたが、それが自分で赤ちゃんのものを買った初めての瞬間でした。
というのも、張り切りすぎて振り切れちゃった興奮状態の義母や、少し前に出産して乳幼児期の子育てを終えた従兄弟から、これでもかー!とたくさんもらっていたので、洋服などの小さいものだけでなくベビーカーも抱っこ紐でさえも、ほぼ自分で買う必要なかったんです。
ただ、いただいたものが自分の好みに合うとは限らず、"いかにも赤ちゃん!"なデザインのものが好みでなかったのもあり(苦笑)
抱っこ紐に関してはエルゴを買う!と決めていたのに、ほぼ新品をいただいたことにより、ものを買う母親の楽しみを奪われつつ・・・
日本での買い物、楽しかったなぁ。
というわけで、生まれる前から服も何もかも揃っていた!
生まれる少し前、友人夫婦の奥さんに「何が欲しい?」と聞かれたんです。
こう聞かれると困るよね。
答えると何だか要求しているみたいだし、あまり高いものも言えないし、でも「何でもいいよ」なんて言ったら不要なものをもらうかもしれないし、それを避けるために聞いてくれているわけで・・・
悪循環、ややこしいなっ!
でもここは、スイスで一番仲の良いパートナーの親友夫婦です!
私は密かに憧れていたんです。
「生まれた赤ちゃんにテディベアをプレゼントする」
という欧米の習慣に!
パートナーの幼い頃のアルバムにあった、片手にテディベアを持って旅行しているのがとても可愛らしくて

私も子供が出来たら、自分で買うんじゃなくて誰かにプレゼントしてほしい、なんて思ってました。
そしてその本丸は、ドイツのシュタイフ社でしょう!(ミーハー)
そしてダイレクトに
「シュタイフのテディベアが欲しい」
とリクエストした厚かましい私。
でも、希望を言われた方がプレゼントしやすいのかな、どうなのかな。
我が子のことを思い浮かべながらプレゼントしてくれた友人夫婦。
これから、連れていろんなところに行きますよ。

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