プレゼントを要求する | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

生まれる前からも、生まれてからも、たくさんのプレゼントをもらった我が子。
既に服でクローゼット引き出し三段が埋まった!


私が自分で買ったのは、

風船メッシュ生地の産着 in 日本
風船オシャレデザインのボディスーツ in 日本
風船スイスのH&Mで見つけた可愛いよだれかけ

メッシュ生地のものはスイスでは見たことがないので、夏の育児には超絶オススメです。
スイスは産後、助産師さんが訪問してくれるんですが (妊娠後期に自分で見つける、保険でカバーされる) 、その方にも「スイスは暑くならないのが前提だから、こんな生地のは見たことがないわ」と言われましたよ。

ボディスーツは今年の冬の日本帰省でいくつか買いましたが、それが自分で赤ちゃんのものを買った初めての瞬間でした。


というのも、張り切りすぎて振り切れちゃった興奮状態の義母や、少し前に出産して乳幼児期の子育てを終えた従兄弟から、これでもかー!とたくさんもらっていたので、洋服などの小さいものだけでなくベビーカーも抱っこ紐でさえも、ほぼ自分で買う必要なかったんです。


ただ、いただいたものが自分の好みに合うとは限らず、"いかにも赤ちゃん!"なデザインのものが好みでなかったのもあり(苦笑)


抱っこ紐に関してはエルゴを買う!と決めていたのに、ほぼ新品をいただいたことにより、ものを買う母親の楽しみを奪われつつ・・
日本での買い物、楽しかったなぁ。


というわけで、生まれる前から服も何もかも揃っていた!


生まれる少し前、友人夫婦の奥さんに「何が欲しい?」と聞かれたんです。
こう聞かれると困るよね。
答えると何だか要求しているみたいだし、あまり高いものも言えないし、でも「何でもいいよ」なんて言ったら不要なものをもらうかもしれないし、それを避けるために聞いてくれているわけで・・・


悪循環、ややこしいなっ!


でもここは、スイスで一番仲の良いパートナーの親友夫婦です!
私は密かに憧れていたんです。


「生まれた赤ちゃんにテディベアをプレゼントする」


という欧米の習慣に!
パートナーの幼い頃のアルバムにあった、片手にテディベアを持って旅行しているのがとても可愛らしくてデレデレ
私も子供が出来たら、自分で買うんじゃなくて誰かにプレゼントしてほしいなんて思ってました。


そしてその本丸は、ドイツのシュタイフ社でしょう!(ミーハー)



そしてダイレクトに

「シュタイフのテディベアが欲しい」

とリクエストした厚かましい私。
でも、希望を言われた方がプレゼントしやすいのかな、どうなのかな。


我が子のことを思い浮かべながらプレゼントしてくれた友人夫婦。
これから、連れていろんなところに行きますよ。


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