ピザナイト&オススメ映画 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

待ちに待った週末。
2人でのんびり過ごせる時間。


ピザをいつものレストランへ食べに行こうか〜なんて話が出ていたけど、変更!
自宅で作って映画でも見よう、ということになりました。


週の半ばから、「土曜日は君と2人で映画でもみたいな」なんて言ってくれるパートナー。
私は最近あまり余裕がなかったので、そういう提案をしてくれるの、個人的に嬉しくてステキ。


マルゲリータ


サラミ&エリンギ

エリンギ、またこうたんかいな〜
はい、うまうまエリンギー!


2人とも帰宅が夕方で、そこから買い出ししたら一から生地を作っている時間がなく買ったもの。
買ったままだと分厚いので、薄く伸ばしてカリカリに焼くのが好みです。


ピザのお供に選んだ映画は、

2019年、アカデミー賞を作品賞、助演男優賞、脚本賞の3冠を取った、

グリーンブック



日本では、3月1日から公開になってるんですね!

ニューヨークの天才黒人ピアニストが、黒人差別が色濃く残る南部を巡るツアーに、イタリア人の用心棒を同行させる物語。


これ、かなりオススメです。
おなじみ1960年代の黒人人種差別が基礎にありますけど、そんなシビアなテーマだけでなく、登場人物の心構えや、やりとりが面白い!
何度笑ったことか〜。ニヤニヤニヤニヤ
無駄が一つもない。



グリーンブックとは、黒人でも宿泊できるホテルを載せたガイドブックのことだそう。
1960年代までの米国南部ではホテルの多くが白人専用だったなんて、信じられませんね。


終わった後も、
まだ音楽を聴いていたい!
2人の軽快でコントラストの強いやりとりを見ていたい!


そんな余韻の残る映画でした。
実話に基づいている、とあるけれど実際は批判もあるそうですね。
そんなの関係なく、良い映画だと思いました。



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