1万キロのサプライズ | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

富士山日本滞在記です富士山


私は日本、パートナーはスイス。
2月14日バレンタインデーは離ればなれでしたので、私は密かなサプライズを用意して、日本へと旅立っていました。


スイスのバレンタインデーは女→男ではなく、男→女、または、男⇄女。
必ずどちらがというのでもなく、どちらからも愛や感謝を表す日という感じもしますね。
男性が女性に花束をあげることが多く、私もその現場を義理の両親に見せられてきましたが・・・。
バレンタインデーには街中で花束を持ち歩く人もチラホラ。
私は今、そんな男たちを見ることがない、あちこちでチョコレートがイベントの特別チョコが売り出される日本なのです。



日本にいる私が目覚め、スイスがバレンタインデーに入った夜中、いつもならとっくに寝ているはずのパートナーと、電話が繋がりました。


「ハッピーバレンタイン!今回は日本とスイスで離れてるから、スイスにサプライズを置いてきたよ。ヒントは〇〇」


もうベッドに入っていたのに、ヒントの意味を理解し起き上がり、気分はトレジャーハンター。
プレゼントをリビングの机の上に置き、それから眠りについた模様。
開けへんのに、先に探すんかいっ真顔


それからパートナーは眠りにつき、私が友人との時間を楽しんでいる間に、メールが来てました。


ちなみに、このスイスのチョコ、レーダラッハもバレンタインデー限定で日本に入ってます。



イベントにウトいタイプですが、プレゼントや花を贈ってくれるパートナー。
帰宅時に花を持っていたりすると、私のことを考えていてくれたのだと嬉しくなりますね。


過去にはスイスには存在しないホワイトデーのことも教えましたので、私が何かをあげると3月に今度はお返しがもらえたり、なんてのも今まであったっけ。


年によっていろいろ、大袈裟なことなんて必要ない。
でも普段から、こうしてお互いを大切に思っていることを少し表すだけで、私は幸せ、満足です。



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いくつになってもプレゼントって嬉しいものですね。