クリスマス in ツェルマット② レストラン編 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

前回の記事の続きです。


クリスマスイブは自宅で義理の両親と過ごし、25〜26日をツェルマットで過ごした我々。


クリスマスなので、少しそれらしいデコレーションが飾られていましたが、派手なものではありません。



↑お、駅前にあったホテル送迎の馬車が動いてる



↑夕方も夜遅くもトライしたけど、予約満席で入れなかったレストラン。人気らしい。
次来たら、しっかり予約して入りたい。





↑夜、チョンとした可愛らしさに惹かれて、ここでコーヒーでも、と思って中に入ったら、部屋が狭く、うるさ過ぎて断念。


ツェルマットの街は、木造の建物が小さく並んでいるところは、とても可愛らしいですね。


さて、到着日の夜、何を食べようと迷い街をさまよう。
上記のレストラン写真のウェイトレスさんによると「メインストリートの並びのレストランはどれを食べても美味しいよ」とのことだったので、適当な所にスイス料理レストランを見つけてイン。


Walliserkanne

意味は、ヴァリスのポット。
このあたりの州名は、ヴァリスです。

前菜①ヴァリス地方乾燥肉の盛り合わせ

ヴァリスといえばっ!乾燥肉でしょう〜。
美味しいパンと一緒に、モリモリ食が進む生ハムたち!


前菜②ピザ

シェアするんで前菜にピザお願いしますって頼んだら、この時点で店員さんから「大丈夫?」的な雰囲気が流れる。

メイン、トマトフォンデュ

友人と私はトマトフォンデュ。
2人分が一つの鍋で出てきたから、量が半端ない。

メイン、トリュフフォンデュ

これは、パートナーが注文。


フォンデュ、美味し過ぎました。
トマトやトリュフという食べたことのない風味でしたけど、さすがにお腹破裂寸前に。
トマトフォンデュ、残しちゃった。
ニッポンジンには、多すぎるチーズの量。
一人分から注文できるので、欲張らず・・・。


ここに、じゃがいもやフルーツ(トマトフォンデュの写真後方)がついてきて、チーズで濃くなった口内と胃を休めながら食べていました。



デザートはもう、入る余地なし。
胃のブラックホールが開くことはありませんでした。


その後、ボチボチ歩いてホテルへと帰還。
次回、ホテル編へと続きます。


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あぁ〜食った食った〜
転がってホテルまで行けるほどに。