クリスマスイブは自宅で義理の両親と過ごし、25〜26日をツェルマットで過ごした我々。
クリスマスなので、少しそれらしいデコレーションが飾られていましたが、派手なものではありません。
↑夜、チョンとした可愛らしさに惹かれて、ここでコーヒーでも、と思って中に入ったら、部屋が狭く、うるさ過ぎて断念。
ツェルマットの街は、木造の建物が小さく並んでいるところは、とても可愛らしいですね。
さて、到着日の夜、何を食べようと迷い街をさまよう。
上記のレストラン写真のウェイトレスさんによると「メインストリートの並びのレストランはどれを食べても美味しいよ」とのことだったので、適当な所にスイス料理レストランを見つけてイン。
Walliserkanne
このあたりの州名は、ヴァリスです。
美味しいパンと一緒に、モリモリ食が進む生ハムたち!
2人分が一つの鍋で出てきたから、量が半端ない。
これは、パートナーが注文。
フォンデュ、美味し過ぎました。
トマトやトリュフという食べたことのない風味でしたけど、さすがにお腹破裂寸前に。
トマトフォンデュ、残しちゃった。
ニッポンジンには、多すぎるチーズの量。
一人分から注文できるので、欲張らず・・・。
ここに、じゃがいもやフルーツ(トマトフォンデュの写真後方)がついてきて、チーズで濃くなった口内と胃を休めながら食べていました。
デザートはもう、入る余地なし。
胃のブラックホールが開くことはありませんでした。
その後、ボチボチ歩いてホテルへと帰還。
次回、ホテル編へと続きます。

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あぁ〜食った食った〜
転がってホテルまで行けるほどに。