日本から友人がスイスへ遊びにくることが決まって以来、どこへ行こうか計画を立て、ツェルマットに決定。
それからホテルを探したのが10月半ば。
ツェルマットには安すぎるとこって見当たらなかった記憶がありますが、ペンション形式のが一泊10万円近くだとか、高いのもあった気がします。
我々の予算は、一人15,000円で、安すぎるのも嫌、高すぎるのも嫌、出来ればホテルからマッターホルンが望めるところ〜!!
と欲張って探したのがこちらの、
我々一行は大満足でした!






アットホーム感満載。
ツェルマットの駅からは、ちょっとだけ歩きます。
前回の記事、写真スポットだと書いた目印の教会を超えて、マッターホルンめがけて歩いて行きます。
この日は雪が多かったのに天気が良く溶けていたこともあり、地面がベチャベチャで、歩くのが大変。
雪用の靴を履いていなかった私たちは、靴&ブーツのつま先が濡れてしまい、ホテルの部屋で速攻乾かすはめに。
雪山で遊ぶ予定がなくても、雪解けで靴が濡れる可能性があるから、スノーシューズがおススメです。
ちょっとぐらい濡れてもどうでも良い、そんな方はブーツで。私はどちらかというと後者。
このホテル、何がいいかって、マッターホルンが部屋の窓から見えること。
ホテルの窓から、雲ひとつない快晴
きゃーっ!
テンション一気に上がった。
翌朝も、ホテルから出ることなくバルコニーより、朝日に照らされるモルゲンロートを拝むことができました。
バルコニー激さむでしたが、耐えたわ。
圧巻!
モルゲンロートの後は、朝食ビュッフェへ。
クリスマス〜
ビュッフェの写真は、のうござんす。
それに昼夜、こちらのレストランで休憩のため、何度かホットドリンクを楽しみましたけど、レストランのサービス係の衣装もスイスらしくて可愛らしかった。
あと、ホテルの部屋の枕が、
マッターホルンイメージ
洒落た演出に、日本人女は二人、わぉ。
実は、2016年クリスマスにモントルー旅行した際、宿泊の起床後からとんでもない風邪をひいてしまい、その後長引き、気管支喘息になりました。
ツェルマットはガス自動車が制限されている分、空気もとってもキレイ。
静かでぐっすり眠れたし、喉の痛みなども起こることなく、健康な朝を迎えました。
最後に、友人が撮ったナイスアイデア!な写真を。
ゴルナーグラート展望台より
ツェルマットは何度行ってもいいな〜
夏もいいけど、いつか、スキー目的で来たい。

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クリスマス in ツェルマットは、これで終わりです。