ほんの少し間があいてしまいますた。
生存表明
生きてます。

ビジーですが、ファインです。
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スイスがヨーロッパ初の国だった私は、ドイツやフランスに旅行することが密かな楽しみでした。
スイス上陸の冬。
その年のクリスマス〜年末は、パートナーの家族や親戚、友人に囲まれて、初のヨーロッパ的クリスマスを過ごしたことを思い出します。
その後、スイス上陸から3度目のクリスマスシーズンに、ミュンヘンのクリスマスマーケットに出かけたんです。







至る所に可愛らしいスタンドが立ち並び、初めての本場ドイツのクリスマスマーケットに、心踊りっぱなしだった。
この頃にはドイツ語もある程度は話せるようになっていて、ホットワインを飲んでいたら横にいたおじさんにお世辞言われて嬉しくなった記憶があります。
その時のことはブログ記事にしていなかったので、写真とともに振り返ってみます。
ホットワイン&
レープクーヘンのお店
ファイヤーツァンゲンボールのお店
木彫りオーナメント
音楽モンキー
※人形
これは、赤ワインで作られたパンチで、アルコールを染み込ませた砂糖に火をつけて、メラメラさせるんです。
見た目にも驚き〜

しかしこれが、激ウマ

チョコオーナメント
実際に飾ったら、溶けそう。んな奴、いないか。
一個買えばよかったか。
キラキラオーナメント
こういうのも、素敵。
※人形
街を歩いているだけで、楽しい。
やっぱり、夜のイルミネーションも綺麗ですから、最低でも泊まって楽しみたいところ。
もちろん、ビールや食べ物も堪能。
クリスマスのお菓子、
シュトーレン
スイスでも毎年食べてるし、ドイツから来てくれているチューリヒ中央駅でのクリスマスマーケットで、買うこと多。
シャレてんな、おい。
黒ビール
ミュンヘン大好きよ。

で・・・
ここでタイトルに戻るんですが、今でもイキイキと蘇る楽しい思い出ですが、この時に買ったお土産がこれ。
砕け散った
写真一枚目の看板にもありますが、これは
Lebkuchen(レープクーヘン)
といって、香辛料やナッツ類を使って作られるケーキなんです。
これ、心配になるほど賞味期限が長いお菓子なんです。
私が買ったこれも、裏の表示は "最低" 約2年。
よく、チョコレートのパッケージにある、
Mindestens haltbar bis...
( best before...)
という表示で、腐らなければいつまでもいけるんちゃうか、これ。
日本で言うところの、賞味期限か。
まぁ、そもそも保存は、NO冷蔵、NO乾燥ですけど。
これ、お土産で必ずゲットしたかったものの1つだったんですが、スイスに来て間もないころ、義母の知り合いの家にお邪魔した時、そこの若い娘さんが、これを部屋に飾ってたんですよね。
何かよく分からんけどカワイイ
と思ったのです。

買ったはいいものの、心のどこかで「食べるもんじゃない」と思っていた私は、いつかの娘さんののように部屋に飾り、スイスの乾燥した空気に放置すること、早5年。
たまに飾ってることも忘れてたけども!

Ich liebe Dich (I love you) の下のハートが砕けてしまったら、捨てるしかあるまい。
さようなら、レープクーヘン



これは当時、パートナーからプレゼントされたもので、

と伝えると、

と冗談で笑いあったのでした。
ちなみに、ミュンヘンの市庁舎がある、
Marienplatz のクリスマスマーケットは、
2018年11月27日〜12月24日まで。
muenchen.de (ドイツ語) で見れます。
あ"ぁーー、また行きたいな

【余談】
タイトルに、※写真多、と入れました。
私も他のブログを拝見するときに思うんですが、やたらに画像が多いものがありまして、しかも画素数が高そうな写真の時なんかは「データ無駄にくわれた」と思うときもあったり。
なので、その対策として、一言載せるとします。

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長嶋さんの言葉を借りれば、
愛は永久に不滅よ(笑)