スイスに来てくれる友人 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

あれ、喉が痛い。風邪?な状態から一日で復活しました。

どうも、こんちは!

ワタス、ほんまに風邪ひかへんわ〜デレデレ
風邪?って思う瞬間はあっても、いつも寸止めできる。
 
 
でも、本当に丈夫な人は、風邪?状態にも、ならへんのでしょうね。
ソンナヒトニ   ワタシハ   ナリタイ(←え?)
 
 
 
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最近、イタリアに友人夫婦が遊びに来ていた。
ちょうど休みと重なったため、ミラノで落ち会おうとトライ!
しかし、友人夫婦のミラノ着は夕方で、翌日には違う街に移動・・・ということで諦めたけど。
さすがに、ミラノまでしか行けないよ。
 

ほんと、日本の旅行会社の組むヨーロッパツアーは、5~7日間で3~5都市をめぐる、「それぞれ滞在一日かよ!」というのが多いですね。
 

個人的にはもう、そんなのは忙しすぎて嫌になってきましたが、日本のように1週間しか休めない状況じゃ、致し方ないのかもしれません。
時間を有意義に無駄なく過ごそうとする結果がそれ。

私も昔はツアーに参加・不参加問わず、そういう旅行をしていましたが、逆に疲れるんじゃ?と思いきや、「外国にいる」というその事だけでちょっと息抜きになって、また仕事を頑張れたことを思い出します。
 

そして、また別の友人が2人、スイスに遊びにくることが決定し、

気分がウハウハ!!ニヤニヤニヤニヤ
 

わざわざ日本から、時間とお金をかけて遊びに来てくれる友人を、とても大切に思っています。
 
 
「スイスに住んでいる」と言うと、大抵の人が「遊びに行きたい」と言います。
その人との間柄にもよりますが、大抵はウェルカムです。
そこからさらに、「遊びに行くね!」という人もいますね。
 

でも、大抵は来てくれません。
子供がいる友人はまず、難しいし、仕事が忙しすぎる友人も、連続休みが4日とかで、来れません。
また、日本からスイスに飛ぶ飛行機も、一度友人が支払ったのは夏の便でスイス16万円。
決して安い金額ではありません。
 
 
私は日本にいた頃、旅行でヨーロッパに行ったことは一度もありませんでした。
ヨーロッパは陸続きだけに、一つ決めたら「あっちも!そっちも!!」と欲が出てきて決められなかった経験があります。
よって、スイスが初めてのヨーロッパだったんです。

 
時間も、お金もかかる。
年中失業中の友人なんて、私にはいません。
休みをとって、給料の大半使って来てくれる友人は限られます。

 
自分の生活が日本にありながらも、スイスにいる私のことを考えてくれている。
それこそ、本当の友人です。

 

だから、私に会いに来てくれる友人には、とことん楽しんでほしいと思うんです。
いろいろな国は行けないかもしれないけど、私も一緒に休暇を取って、1年に1回しか会えない分、濃厚な時間を一緒に過ごして、友情をさらに深めたい。
そう思います。
 
 
 
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もう、休みのことしか、頭にない