ドイツ語学校にまた通いたいと思っていることをネイティブに話したら、「なんで?」って言われた。
え、それは
「もう通わなくてもいいやん。」の意味?
それとも、
「今さら意味ないやん」の意味?
どっちなん、聞けばよかった。
前者であることを祈る。
それから、今、風邪が流行ってますね。
特に、女性が多い。
風邪のほか、よく聞くのが、「胃が痛い」って話。
日本だと、風邪は聞いても、若い人から胃が痛いっていうのは、あまり聞かなかった。
自分の国とは違った環境で、食べ物だけでなくて精神的な影響もあるかもしれませんから、該当の方は気をつけて。
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週末の話。
パートナーのおばあちゃん宅に遊びに行ってきました。
パートナーがおばあちゃん宅に行くと言い出したとき、おばあちゃんが私に、「Joschiは?」と聞いてくれたけど、即答しなかったんです。
でも、気がついたら行くことになってるし!
いやぁ、前はこういうスイスドイツ語しか飛ばない集まりは絶対に参加したくなかったのに、変わるものです。
むしろ、もっと理解できるようになりたいから、もっと聞かなきゃとさえ思っているぐらいです

到着すると、テーブルの上には席が4つ。
誰かと尋ねると、私たちに内緒で、おばさんも招待したよう。
このおばさん、話が止まらないんだよね。彼女のスイスドイツ語は発音も難しいから、分からないことがたくさん。でも、一緒にいると退屈しない、そんなタイプっているよね。
突風のごとく登場、疾風の如く帰って行った。
この日はおばあちゃんから「ランチ作るわね!」と予告をうけていた私たち。
考えてみたら、おばあちゃんの手料理をごちそうになるのは、数えるぐらいしかない。
90歳も視野に入った年齢のおばあちゃん。
集まる時はいつも、負担を減らすために、レストラン、持ち寄り、ケータリングなどだった。
でも、今回はすごい!
まるで、レストラン
私たちのために、前日から準備を・・・

- 手作りのSpätzli (スぺッツリ)
- 牛肉のキノコソース
- チンゲンサイのキッシュ
- ベーコントマト
- ベリーのプリンデザート
おばあちゃん、すごいわ〜!
しかも、めちゃ美味いわ〜!
こういうものを食べて、義父や伯父は育ったんだな。
義母の料理とはまた、違う味。
その後、散歩へ。
落ち着く〜
日本の猫みたい〜!
おばあちゃんが最近、「日本食を食べたい」と話していた。
その場に居合わせた私。
「これはもしや、私が日本食を作ることを期待されてのフリか!」
と勘ぐるも、そんな能力もないので、華麗にスルー。
でも、こんな美味しい料理をごちそうになったら、今度は私が何か、振舞ってあげたくなってくる・・・
今までおばあちゃんに振舞った日本料理は、お好み焼きとトンカツ。
クリスマスの前菜でお好み焼きを振る舞い、メインにヒレ肉のトンカツという、何でもありなクリスマス!
一回、本格的な日本食、考えてみよう。

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