8月最後の週末 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

8月27日の朝、外気温15度。もう、夏終わったな。
休みというのは、どうしてこう時間が過ぎるのが早いのでしょうね。何もしなくても早い。


週末、一本映画を見ました。
「メイズランナー最期の迷宮」という映画で、シリーズ3作目らしい。振り返って、1と2も観たくなりました。





そこに登場する主要キャストの1人が、「日本人にもてそうな顔してんな〜」と思ったんです。


この方、トーマスサングスター



でふと「誰かと似てんな〜」と思ったら、こないだまで見ていた日本のドラマ「おっさんずラブ」に出ていた林遣都!





完全な主観ですが、ヨーロッパとアジアという大きな違いがありつたも、こんなに似てるってあり得るのね・・・。


ちなみに、子供の頃のトーマス・サングスター。
近所のアルバニア人の子供とそのお母さんにそっくりだし、うちのスイス人の子供の頃にも似ているんですが・・・。



日頃の、欧米系の濃い顔を見て慣れてきたのか、アジア人と重ねる日が来るとは、ね。真顔



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日曜日、例によって義理の両親とおばあちゃんと、ブランチをいただきました。




ブランチは、私たちが家にいるときは ほぼ毎週なのですが、まるでホテルの朝食並みに準備されているので有り難みしかありません!


お皿にきちんと、デラウェアも鎮座であります。


畑にあるぶどうの木を見に行き、採れたてをその場で食し、見渡すとまだ緑のものもいくつかあり、





こらも無事に甘い果実になってくれたらいいなぁと日曜日に平和な願いを思ったのでした。
嗚呼、平和すぎる。



そんな平和な日の夕方は、友人の誕生日パーティーに呼ばれ、




テーマはアロハか。
え、フラミンゴ流行ってるの?


さすが、プレ保育の先生である奥さんです。
こういうの本当に慣れてる〜。


このケーキも手作り



やばい、私こんなのできないよ・・・。
Zucker Fondant (ツッカーフォンダン:砂糖フォンダン) というものを買って、形を作るんだそうですよ。
ツッカーフォンダンね・・・フランス語?今後の参考にさせていただきました。



友人夫婦のお母さん2人とも手伝いに来ていて、料理、デザート、あと飲み物のバーがあったり、久々にほろ酔い気分でした。



この集まりでは、周りはほぼスイス人。
いや、厳密には外国人もいたけど、スイスで生まれ育ったセコンドだから、私のようなスイス新参者の外国人はいない。
飛び交うスイスドイツ語シャワーについて行けなくて会話を見失いぼーっとするときもあるけれど、こういう場を避けることなくむしろ「私も呼んでよ〜」スタンスで楽しめるようになっているのは大きな進歩であります。


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ただ一言。ありがとう。