スイスのすんげーところ! | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

スイスの尊敬するところ。それは


生ゴミの分別



があるところ!
何だかプーンと臭いそうな話ですが。



チューリヒの中心地に住む人の話では、生ゴミだけを特に分けるというのは無いそうですね。
しかーし、私が暮らす村よりの街では、緑のどデカイゴミ箱が、各戸建、各マンションに1つ置かれていて、そこに生ゴミをどんどん溜めていくんです。



夏はそこは最悪ウジも発生するし、「近づきたく無い場所」になるんですが・・・よって夏の生ゴミ捨ては、私の仕事ではありません。
虫に慣れていない私は、ウジがへばりついているゴミ箱を開けるなど、全身全力で拒否です。
ちなみに、冬はモーマンタイです。



とにかく、環境に優しいという面で、尊敬すべき部分だと思っているんですが!
生ゴミは臭う。
はコバエの発生を助長したくないので、毎日捨てますが、キッチンに溜めておいたゴミを、定期的にそこに捨てる作業が面倒なんです。




捨てる方法として、いろいろ試しましたが。


プラスチックのゴミ箱→同じく緑色で売られているけれど、ゴミ臭いが付くので使いません。


ガラス製のものをゴミ箱に→洗えば臭いはつかないけれど、洗わなければいけないし、出かけるついでに出せないので不便。



というわけで、もっぱら、プラスチックのゴミ袋を使っていたんですが、昨年くらいからでしょうか。
ドイツ系のスーパーALDI で、「生ゴミと一緒にそのまま捨てられる袋」を発見して以来、ずっと使っています。
ゴミを捨てる時に中身を出して捨てなくても良いから、とても楽!



つい最近、この「生ゴミバッグ」を大手スーパー 


MIGROS でも発見!



大型の MIGROS に行く機会があまりないので、もしかしたらずっと前からあったのでしょうか。


これで手を余計に汚さずに、蓋開けてポンですから、もうこればっかり使ってます。



プラスチックのリサイクリングは、無料でできるものは衛生面から蓋のあるものに限られていたり、なかなか難しいようですけれど、それも出来るだけ正しく処理するようにしています。



リサイクルは、日本より進んでいる気がする。



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日本は、ペットボトルと缶が同じなのは、どのタイミングで分けているんでしょうね。
謎。
消費者に分けさせれば、手間が減るのに。