日本に持ち帰るスイスの商品 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

年に一度は日本に里帰りしている私たち。
重要なのは「日本→スイス」に持ち帰る大量のお土産ですが すぐ忘れてしまうので、思いついた時にスマホに書き留めています。
まぁ、これも、海外在住者あるあるですね。



日本から必ず持ち帰るものは、改めて記事にしたいと思います。え、誰も興味ない?真顔




ですが、逆に。
日本に帰るとき必ず「スイス→日本」に持ち帰るものがあります。お土産としてではなく、自分たちが使うものとして。



それは、ティッシュ

(Taschentücher)






スイスのティッシュ使うと、もう日本のティッシュは使えません!何と言っても丈夫の一言に尽きる。


日本では花粉症に苦しんでいなかった私は、別にティッシュがなくても生活できたし、日本ではそこらへんの街頭でも配られているから困ることもなかったんですが。
敢えていうならハナタレ時には「鼻セレブ」を買っていましたが、あれも薄い!
結局1枚じゃ心細くて、手にハナミズがついちゃうやん。きたなっ!



普通のティッシュ箱もそうです。日本では必ず2枚取りで強度アップですが、スイスのものは4枚層というのが売られていますから。



滞在中困らないほど持ち帰ります。




あとは、


女子の日の袋

(Hygienebeutel)




オブラートに包んでみました「女子の日」。

こちらの女子トイレにはたいてい、「衛生袋」と名のついた白や青の薄いプラスチック袋が備え付けられています。
おそらく、タンポン文化の国だからだと思うのですが、これがナプキンの後片付けに最高最適。



日本人はマナーが良い、なんてのは万人に言えることではなく、女子トイレなら必ず誰もが経験したことあるであろう心地の悪いこと。
自分の汚物をきちんと処理できない人がいるせいで、見たくないものを見させられることがありませんか。
あれも、この袋があったら解決なのに!




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