こんにちは。
文字通りの「鼻垂れっこ」の私です・・・
自分の意図しないところで垂れる鼻水!
あっ!と気づいた頃にはもう床に落ちている、というね・・・。
典型的な花粉症のサラサラナーゼンシュライム!!
(なんかの呪文みたい)
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先日のことですが、「日本で喜ばれるスイス土産」の話になりました。
私も日本に帰るたび、家族や友人にお土産を持ち帰るんでが、毎回手を替え品を替え、です。
完全な主観ですが、私が普段選ぶお土産について書いてみます。
真っ先に出てくるのはやっぱり・・・
① チョコレート
もうこれは鉄板中の鉄板すぎて、言うまでもない感じ・・・。
スイスの老舗チョコレート屋のものを選んでも良いですし、個人的には Sprüngli よりも Läderach がお気に入りです。仲の良い友人なら箱入りでなく、好きなフレーバーを量り売りで持ち帰ります。
またスーパーで簡単に手に入るリンツのチョコレート、スイスらしいパッケージのものや、少し値段が高めのシリーズなど、選ぶのには困らないほど選択肢がいっぱい。
Teuscher のシャンパントリュフもすんごく美味しいですよね。
こんなやつ。
スイスのチョコレートは美味しい!
しかし1つ難点が。
日本の夏は暑すぎて溶けちゃうからダメ・・・
② スイス国旗グッズ
例えば、スリッパ。
これ滑り止めが付いてないタイプなんですが、そこがお気に入り。
ザ・スイスを思わせるこのスリッパ。
なかなかに快適で、私もスイスの家、日本の実家でヘビロテすること早数年が経ちました。
階段がある日本の家では「滑らないよう気をつける」ことだけを一言添えて。
とても喜ばれたものの1つです。
スリッパだけでなく、スイス国旗が描かれているものは、なかなかにウケが良いです。
ペン、ボトルの蓋、コップなどなど。
何といいましょうか。
日本国旗とは逆の、赤地に白の十字という存在に、親近感が湧くと言いましょうか。
③フランス・カマルグの塩
この塩はフランス製なので、スイス土産というよりヨーロッパ土産ですね。
今は日本でも買えるんですが、とにかく塩なのに甘くて美味しくて、とても好きです。
これも日本の友人に喜ばれましたし、日本で手に入ることを知らない母からはリクエストされます。
④アルコール類
スイスのワイン
スイス産のワインはあまり輸出されることなくスイスで消費されるのだとか。
ワイン好きの人にはとても喜ばれます。
ビール
日本でも海外のビールは買えますが、スイスのビールはさすがにあまり見たことがありません。
スイスビールは飲みやすく、ビール好きはもちろんですが、そうでない人にも喜ばれます。
りんごワイン(Suure Moscht)
アルコール無しと有り、どちらもあります。
これが酸味が効いてて結構美味しいんですよね。
⑦チーズ類
黄色いハードチーズが定番。それだけでなく、普段食べている美味しいお気に入りのチーズや、日本ではさらに珍しいヤギのチーズなど、漏れないようになっているもので持ち帰ります。
お試しとしてお土産にあげると、珍しくて喜ばれます。いくつか種類を持ち帰って、家飲みで振舞ったりも出来ますしね。
ラクレットチーズ、チーズフォンデュ用のチーズなどを持ち帰るのも良いですね。
⑧ナッツ類、スイスのハチミツ
スイスはナッツ類が美味しいし安い気がします。
しかも、味のバラエティも豊富で、日本に売っていないタイプのものを家族から頼まれます。
ハチミツも、スイスのものってなかなか美味しいんですよね。液体タイプではないものを、ほぼ毎回持ち帰っています。
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ほとんど食品になってしまいましたが、食べたら形がなくなるもの、が個人的には嬉しいので。
このほか、ナチュラル系の化粧品なんかも、リクエストされたら良いかもしれませんね。ドイツ産、フランス産のものなど、スイスの方が日本より安かったりします。

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いつもお土産でパンパンにして日本に帰り、その上さらにパンパンにしてスイスに舞い戻ります。