本日、5月26日土曜日早朝。
鼻から喉にかけての違和感で気持ち悪くて目が覚めてしまった。
早朝しょっぱな私が握りしめたもの。
喉スプレー、シャッシャー
辛い・・・‼︎

この一言に尽きる。
朝起きて花粉症などどこ吹く風のパートナーに
どれだけ花粉症で苦しんでるか、あんたには分からない・・・‼︎ 四六時中喉が痛くて、ひどい時には唾を飲み込むのさえ辛いこの気持ちが分かるのかー!
と、辛さを猛アピール。
とにかく慰めて欲しいだけなんですが、あたり散らかしてごめん・・・。
こうなってしまったのも、前日、お昼の13時に家を出てから夜の21時に帰宅するまで、ずっと外に出ていたから。
こんな風に街であっても、半日でも外で過ごすと、安眠できる確率が減ります。
特に、昨日の金曜日は久々のとても良い天気で、気温も27度まで上がったカリッと晴れた日でしたが、こんな日は花粉が最高潮なんですよね。
曇りの日はまだしも、晴れの日はどうしようもありません・・・。
----*----*----*----* ----*----*----*----*----* ----*
寝られないこと、そして朝方が一番辛いですが、日中、外に出ている間は症状がおさまるんですよね。
緊張したり興奮したりするとアドレナリンがアレルギー症状を抑えてくれるためです。
友人と話すのが面白くて興奮。
慣れない人たちと話して緊張。
さすがに海外、スリや変人に注意。
といった環境では、アレルギー症状がマシになる。
でも一旦家に帰りリラックス状態になると、いつもより多く花粉にさらされたことで、三重苦の症状が悪化。
あぁ、早く夏、終わらないかな・・・。
----*----*----*----* ----*----*----*----*----* ----*
前日、友人とたわいもない話をしていて言われたこと。
私は普段、義両親宅でご飯を食べることが多いよ〜って話をしていたんですが、頻繁に義母に助けてもらっている私の状況を聞いて、
「あなたは、とても優しい義理のお母さんがいるのね〜。それってとってもラッキー!」
はい、私も常々、心の底からそう思っていますよ。
だって、たくさん聞きます。
・そもそも両親との仲が悪いから、電話もしない
・そもそも親戚がいない
・そもそもスイス人の親って冷たい
・兄弟がいてもクリスマスに会うか会わないかぐらい
・義母はいるけど、いじわる
家族が仲の良い人からすると、スイスのカラッとした関係の家族仲がとてもドライに思えて、物足りなく感じてしまったりする場合もあるようです。
私としては、義理の両親、親戚などと付き合いがあることは、嬉しいことです。
今はもう、言葉が通じないから会うのに躊躇する、とかなくなりましたし。
このスイス生活で、もし自分に本当にパートナーしか居ない状況だったら・・・あまり根が強くない私としては寂しさで嘆いているような気がします。
本日も、義理の両親と、親戚+1、友人+1でグリルする予定ですが、私は何もしない予定(←いや、動け。嫁の務め果たせ)。
本当に有難いです。
他人に言われてまた、実感しました。

にほんブログ村
自分の面倒を見てくれるひとが、自分の親以外にもいる幸せ。