スイスイタリア語圏・ルガーノ旅行② | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

今朝は今期最大の花粉症の辛さ!
 どうも、こんにちは。


5月10日(木)は、キリストの昇天(復活祭後40日目)でスイスは祝日。
こういうキリスト関連の休みって本当にたくさんあるんですよね〜(遠い目)


私は金曜日inチューリヒで、スーツ姿の人をチラホラ見かけたんですが、この中日も休みをとって4連休にしている人も多いのではないでしょうか。
ウチのスイス人も、義理両親家族も4連休です。


それにしても・・・
スイスの子供って休みばっかで、いつ勉強してんだYO。
それに、大人も通常の5〜6週間の休みに飽き足らず、こんなに祝日も多い上に、ワークライフバランスも給料も良いし、日本人の働き方からしたらホント、パラダイスやん。



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さて。
少し前の記事、「誰も待ってないよっ!」な スイスイタリア語圏・ルガーノ旅行① の続きです。



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漁師町として知られた「ガンドリア」での遅めランチを終えた私たち。


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この後、事前に仕入れていた情報で、「オリーブの小路」または「モンテブレ山」に行くか迷ったあげく、特に希望なしのパートナーにより、モンテブレを目指すことになりました。


展望台の存在だけ調べ、行き方はまったくチェックしていなかった私たち。
場所が分からないため、親切なレストランのお姉さんに聞きます。


すると、レストランを出て幹線道路に沿ってまっすぐ歩道を行き、岐路になったところからバスに乗るように言われました。
※ ちなみに、もし同じルートをたどる稀有な方のために、レストランを背にして左方面、12番のバス停です。



トンネルもありつつ、バス停に到着。
そしたらバスが1時間に一本という、クソ田舎感!
誰もこんな行き方しないよ!って話です。



しばらく待ちまして、そこからモンテブレ村のバス停まで一本でしたが、到着後、時間が遅くてロープウェイはもう動いていませんでした。
まぁ、こういう無計画なのも嫌いじゃありませんから、何となく雰囲気でここかな?という所を上へ上へと歩く私たち。


すると、出会えました。


モンテブレ
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少し行ったところには、さらに綺麗な景色。


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何かの桃源郷ですか。
私たち、死んだの??  と錯覚する眺め。


帰りのロープウェイももちろんありませんから、ここから来た道を戻り、またまたバスで今度はルガーノまで戻りました。(一度乗り換え)



モンテブレでの多少の上り坂が、適度な空腹を演出してくれましてその後、少しルガーノ湖畔を散策、

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少し暗くなって来たところで、レストランへと向かいました。

アーケードになっている所で、外で食べれます。


ガレリア
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エビのいちごソース
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いちごの甘いソースとは、何とも新しい発見でした。


ルッコラとビュンドナーフライシュが合う!
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レストランはこちら
Ristorante Trattoria Galleria
via Giosue Carducci 4
Lugano 6900


普通に美味しかったですよ。
席もほぼ満席で、人気のあるレストランのようです。
我が家の厳しめピザ批評家によると、ドイツ語圏と大差なし、とのこと。


スイス各地やルガーノでも思ったんですが、中年以降の男性がウェイターとして働いているレストランが多いように思います。



お腹も満たされ、このあとほろ酔い気分でフラフラしながら、ホテルへと歩いて帰ったのでした・・・




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1日めで早くもルガーノの虜になってしまった私たちです。