今朝は今期最大の花粉症の辛さ!
どうも、こんにちは。
5月10日(木)は、キリストの昇天(復活祭後40日目)でスイスは祝日。
こういうキリスト関連の休みって本当にたくさんあるんですよね〜(遠い目)
私は金曜日inチューリヒで、スーツ姿の人をチラホラ見かけたんですが、この中日も休みをとって4連休にしている人も多いのではないでしょうか。
ウチのスイス人も、義理両親家族も4連休です。
それにしても・・・
スイスの子供って休みばっかで、いつ勉強してんだYO。
それに、大人も通常の5〜6週間の休みに飽き足らず、こんなに祝日も多い上に、ワークライフバランスも給料も良いし、日本人の働き方からしたらホント、パラダイスやん。
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少し前の記事、「誰も待ってないよっ!」な スイスイタリア語圏・ルガーノ旅行① の続きです。
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漁師町として知られた「ガンドリア」での遅めランチを終えた私たち。
この後、事前に仕入れていた情報で、「オリーブの小路」または「モンテブレ山」に行くか迷ったあげく、特に希望なしのパートナーにより、モンテブレを目指すことになりました。
展望台の存在だけ調べ、行き方はまったくチェックしていなかった私たち。
場所が分からないため、親切なレストランのお姉さんに聞きます。
すると、レストランを出て幹線道路に沿ってまっすぐ歩道を行き、岐路になったところからバスに乗るように言われました。
※ ちなみに、もし同じルートをたどる稀有な方のために、レストランを背にして左方面、12番のバス停です。
トンネルもありつつ、バス停に到着。
そしたらバスが1時間に一本という、クソ田舎感!
誰もこんな行き方しないよ!って話です。
しばらく待ちまして、そこからモンテブレ村のバス停まで一本でしたが、到着後、時間が遅くてロープウェイはもう動いていませんでした。
まぁ、こういう無計画なのも嫌いじゃありませんから、何となく雰囲気でここかな?という所を上へ上へと歩く私たち。
すると、出会えました。
モンテブレ
何かの桃源郷ですか。
私たち、死んだの?? と錯覚する眺め。
帰りのロープウェイももちろんありませんから、ここから来た道を戻り、またまたバスで今度はルガーノまで戻りました。(一度乗り換え)
モンテブレでの多少の上り坂が、適度な空腹を演出してくれましてその後、少しルガーノ湖畔を散策、
少し暗くなって来たところで、レストランへと向かいました。
アーケードになっている所で、外で食べれます。
ガレリア
いちごの甘いソースとは、何とも新しい発見でした。
レストランはこちら。
Ristorante Trattoria Galleria
via Giosue Carducci 4
Lugano 6900
普通に美味しかったですよ。
席もほぼ満席で、人気のあるレストランのようです。
我が家の厳しめピザ批評家によると、ドイツ語圏と大差なし、とのこと。
スイス各地やルガーノでも思ったんですが、中年以降の男性がウェイターとして働いているレストランが多いように思います。
お腹も満たされ、このあとほろ酔い気分でフラフラしながら、ホテルへと歩いて帰ったのでした・・・

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1日めで早くもルガーノの虜になってしまった私たちです。