身なり気にしない問題 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

このところ、気持ちのいい青空が広がることがあり、心身共に心地よいです。
直近だと3月8日、素晴らしい天気でした!



つい先週はこうだったのに↓
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パカーーと青空。
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青空が広がるって、何て気持ちいいんでしょう。
灰色の世界から抜け出して、やっとこさ、春の陽気が感じられる時期になりました。
単純に嬉しくて、気持ちもあがります!


街も一気にテラス席が人で溢れて、本当にみなさん、日光浴が好きですね。
というか、太陽の光が貴重で、日光浴自体が特別なことだから、出来るときにしておこう、という感じでしょうか。



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スイスに来てから変化したこと。
日本では当たり前だった青空に感謝するようになったこともそうですが、その他、こちらに来てからあまり、身なりに気を使わなくなったことです。


結婚する前や恋愛相手を探している途中はそうでもなかったものが、質実剛健なスイス環境の元、安定した主婦生活が拍車をかけ、オシャレなど遠い彼方です。


20代の一時期を除くと、もともとファッションにそれほど興味があるわけでもないんです。
「時間があるから少しデパートに行こう」なんて考えは日本でもあまり起きませんでしたが、そもそも日曜日はデパートが閉まるスイスですから、買い物に行こうという発想すらありません。



日本だと、ウィンドウブレーカーで歩いている若い女性は流石にいないけど、スイスだと寒さをしのげる実用性重視で服を着たとしても、そんな人もいるから全く浮きません。


それに、髪の毛をアレンジして歩いている人も少ないし、スイスの若い女子は基本パッツン多し。
いや、薄い色やカールされた髪の毛には、パッツンが似合うという説もあるのですが、黒髪ストレートのパッツンはアレなので、美容院はきちんと選択する必要はあります。海外でも行きつけの美容院があることは、大切です。



ともかく、結婚も重なって身なりに気を使わなくなった私。
冬は特に「いつも同じ服を着ている人」になる。
友人が言っていた。
「去年の写真を見ていたら、いつも同じ服を着ていたから、今年はワードローブを一新しに買い物に行った。」



とことん物持ちのよい私には、この発想がない。
すばらしいね!見習いたい。



そんな感じで、髪の毛を放置していたところ、パートナーに、「ちょっとパッツンになってるから切りに行ってきたら?」と打診されてしまいました。。。
はい、その後すぐに、予約を取りましたとも。。。


しかし、ここまできたら、もう終わってるよね。
夫に「美容院に行け」と言われるなんて、ね。
女として、世も末だ。


2018年。
少し身なりに気を使いたいと思いますよ。。。




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いつもオシャレでいる人、すごいです!