帰り道、スイスの車窓から
「スイスの車窓から」っていうタイトルにしたろか、このブログ。
昔、あったよね。「世界の車窓から」というテレビ番組。
いろんな話をして、とても楽しい時間だったのですが、最後のお勘定の時に、ちーーっと面倒くさい事が起こりました。
ドリンクがメニューに含まれていたと思ったら、別個で注文したと思われ、違うサイズのものが運ばれて来て、別で料金がかかってしまったんです。
我々は4人。
うち、3人は日本人。
こうなると、足元を見られたかと思ってしまう。
いやいや、主張ちゃんとできますから。
結果的に、トントンになったから良いんです。
でも、明らかにイライラしてきたドイツ人のサービス係の男を目の前にして、スイスのサービスの質はこんなものだ、「すいません」の一言もないし適当すぎる、最終的に目も合わさない・・・最悪だ、と思ったと同時に、お勘定するときは必ずレシートに書かれているものをチェックする必要性を、再認識したよね。
昔、他のレストランでも間違えて金額が上乗せされていたことがあったので。
ヨーロッパ人の友人は言っていた。
「もう二度と来ない」と。
おそらく、私ももう二度と行かないかな。
メニューは美味しかったし、
English Breakfast
食べ物やお店の雰囲気だけ見たら問題ないけど、最後に応対してくれた係の人のことで、私の気分も悪くなってしまったので。
また新しいレストラン、探すぞっ。

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