実家が恋しくなる時 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

今週、中途半端にダウンして、病欠、予定もキャンセルし過ごしています。 


疲れから、又は汗かいたあとの冷えからで風邪菌をもらったようで、先週末から何かがおかしかった。


体力はあるのに頭痛、鼻水などの明らかな風邪の引き始めの症状と格闘、一進一退を繰り返すこと一週間、風邪菌どこかへ行ったらしい、ヤタ!
戻ってくるなよ〜。



しかーし。
まさにこんな時、実家が恋しくなっています。
子供の時、病気になったら、母が何でも食べたいものを買って作ってくれたっけ。
ここでは私が炊事担当。だから病気になっても、作ってくれる人がいない。


実のところを言えば、上げ膳据え膳してくれる人はいますよ。パートナーや義母です。
だけど、自分の好きなものが出てくるわけじゃないからね。。。
病気イコール鍋焼きうどんを作ったら激マズで、ちょっとびっくりしてしまった。
絶対失敗しないメニューのはずなのに、そんなことある?



前回の本格的な寝込んだ風邪の時(2016年) にも同じことを思っていた。
弱っている時って、誰かの助けを求めてしまうよね。
朝起きた時、私の体調がすぐれないことを気づかって、望み通りの温かい飲み物を作ってくれる。
その優しさが、し・み・る〜



普段何かに追われていると、何もしない時間があるとてもありがたいですね。
風邪気味にこじつけて、ダラダラを最大限に満喫しておりました。


そして今、実家が恋しい〜からの、日本に帰りたい熱、発熱中。



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帰りたきゃ帰れ、のツッコミは無しの方向で。
そんなに簡単じゃないの〜