今から思う、年末のこと | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

週末、今年2度目のテニスへ出かけました!
私は1年だけ経験あり。
パートナーは未経験。

ラリーにならNAI !
こりゃ、どこかのスクールにでも入って基礎をならわないと、だめなやつ・・・


そんなテニスコートへの行き帰りだけで、事故車とパトカーを2回も目撃してしまいました!
氷点下気温で寒いだけでなく、雪から雨に変わって、駐車場も雪が積もって表面凍って踏んだらバリっと音がするくらいになっていました。

高速道路や近所の道の脇にはもちろん雪。
車のタイヤ部分も、雪と泥でめちゃくちゃ。
所々、除雪車が走っていたり、スイス、雪対策にフル稼働・・・

こんな時、事故に合わないように気をつけなければいけません。
電車が一番!



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私が12月の今の時期になると思うこと・・・それは、

クリスマスが終わったあと、年末年始 暇だなぁ〜


ということに尽きる・・・

そして、年末年始をもう7年も日本で過ごしていない私が思うのは、


年末年始、日本に帰りたいな〜


ということです。
クリスマスまでは通常運転なので問題ありません。
それに、クリスマスという年間の一大行事をパスすることは、確実に反感を買います。
また、この時期に敢えてどこかへ旅行にいくことは、義理の両親を大無視することになるので、それも出来ません。

日本とは違い、クリスマスは家族で静かに過ごす、特別なもの。
そこに自分の家族がいなくてもクリスチャンでもないのであまり気になりませんが、いかんせん暇なので、自分の家族を呼び付けようとするも、「忙しいから」と断られ続けているという・・・



しかし、問題はその後。
スイスでは、大晦日をシルベスターと呼び、年が明けた瞬間は乾杯したりするものの、元旦はしーーん、としています。
テレビをつけると、スイスの民族衣裳に身を包んだ人が、一定のリズムを刻む民族音楽に乗せて踊っています・・・


つまらないっ!
お正月番組もたいていつまらない!と思っていた私ですが、それ以上に、つまらない!
(しつこい)


私の周りでは、旅行好きの夫に連れられて海外で新年を迎える人もいますが、うちのスイス人、新年も三が日が始まる前に仕事が入ったりする・・・チェッ。


なので、毎年必然的にスイスに居残っている私。
昨年は何かのきっかけで堪忍袋の緒が切れちゃって、本当に日本に帰ろうと計画したものの、10日ほどしかいれないため断念・・・




毎年、スッキリしない気持ちで新年を迎えているのです。

もうすぐ年があけるなぁ
いつも白組強いなぁ
衣裳がぁぁ
今年の蕎麦はこれかぁ
正月何の番組あるかなぁ
おみくじ、ひくぞぉ
茶色一色のお節
年明けキチガイバーゲン!


とか、そういうの懐かしい・・・



THE 無い物ねだり。



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え、蕎麦は買って食べればいいやん、とか禁句です。