スイスの一番残念なとこ、間違いなくこれ。
駅や街が、タバコ臭い!
前から思ってたけど改めて、タバコ吸う人が多過ぎる。
もちろん、駅の地下やレストランなどの禁煙ですが、地上駅や人が多い通りで、歩きタバコする人が、多すぎる。
買い物目当てで、人の多い目抜き通りを歩いている時、「なんかケムリ臭いなぁ〜」と思ったらタバコで、よく見たら目の前の女や男が、タバコを吸って歩いている。
人が多いため、避けることができず、不快な空気の中を歩くことになります。
またある時。
駅についたら、タバコの臭い。
風がどっち向きに吹いているかを必ずチェックし、タバコ人間が風上の位置にならないように、注意しています。
大通り、駅のホームは本当に臭くて、重厚なヨーロッパ式建物も台無し。
それに、若い女の歩きタバコ、駅のたむろタバコの多さ。
男と匹敵するほど、女の喫煙者が多い。(私調べ)
女の子がタバコなんて吸って・・・というおばちゃん心が顔を出します。
こんなこと大声で言ったら、女性蔑視って言われるのかな

電車から降りて速攻でタバコに火をつける人って、後ろに人がいることなんて考えてもいない。
私は思います。
「そのケムリ、全部吸えっ!」
手に持ってるだけで吸ってない人もいるし、カッコいいと思っているのか (?)、本当にタバコがないと生きていけない、軽度の中毒者か。
私自身もタバコは吸わないし、私のまわりもタバコを吸わない人がほとんど。
だから余計に臭いが気になる。
目の前でタバコの火をつける人に、いつも聞きたくなる。

「あなた、タバコ吸ってないと、死ぬんですか?」
答えはきっと、イエス。