羨ましい話 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

花粉症の皆様。

モーニングアタックもしかり・・・


片方の鼻の穴からだけ鼻水がスゴイ!


てなこと、ありませんか?
しかも、1つの穴から集中して出るもんやから量がすごくて、鼻をかむ時のティッシュにおさまらず、かみ終わった時に、


あれ、何か、鼻の周りがベチョベチョ


と思ったら、ティッシュペーパーにおさまりきってなかったやんか!状態に。


朝から、1人コメディですよ。


しかし、最近の涼しい気候で症状が治まっているので、助かっています。


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友人の誕生日パーティに呼ばれて参加してきました。


英語とスペイン語がネイティヴの友人は、スペイン語圏の友人が多い。


よって、皆で会話する時は、スペイン語が多くなる。


スペイン語は、

こんにちは、こんばんは、すいません、行こう、いくら?


しか理解できない私は会話に参加できるわけもなす、楽しいけれど、何だかなぁ・・・な瞬間もありつつ。


そんな、何だかなぁ・・・の時間を埋めてくれた救世主が、愛犬ちゃん。


チワワ × ポメラニアン
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膝の上で寝だした ラブラブラブ


可愛すぎる・・・悶絶級。
起こすのが可哀想で、こちらが動くのをためらってしまう・・・(アホ)



とても可愛いけど、会話は出来ません。
そんな、第二の何だかなぁ・・・な時間を一緒に過ごしてくれたのが、友人の旦那さんの妹さん。



彼女はスペイン語も完璧だけど、私と2人でドイツ語で会話してくれたのもあって、寂しさを感じることなく、とても楽しかったんですが・・・



ふと思いましたよ。


「あぁ、こんな風に、私にも義理の妹か姉がいたら良かったのになぁ」って・・・ショボーン 




義理の両親や親戚にも恵まれているのに、望みすぎでしょうね、きっと。
あまり多くを望むことが好きでない私には、これぐらいが良いのかもしれませんが。



あ、もちろん、パートナーの友人の奥さんとも仲良くしてもらってますが、近くに住んでいる家族がいたらなぁと思い、とても羨ましくなったアルコール摂取の夜でありました。



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この友人の他、こちらで出会った外国人妻の中にも、旦那さんに兄弟と仲良くしている話を聞くと、とても羨ましいです。
友人は新しく探せても、家族は探しても勝手に手に入りませんもん。
お金で手に入らない、大切なもの。



言葉の壁さえ乗り越えれば、外国生活は苦ではなく、むしろ楽しいものになる。


当初、辛いことが多かっただけに、その実感が人よりも強いのかな、とも思うけれど。


ある時から、海外に旅行する時、現地に知り合いがいるところを好んで行きたがるようになった。


自分はスイスでは家族がいなければ、みなしごハッチ。(古)
海外でのみなしごハッチは、辛いものがあります・・・



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