いつからか、以前ほどの強い興味が、旅行にはなくなっている。
日本にいた頃は、行ったことのない場所に行くこと、スーツケース・バックパッカースタイルであろうと、関係なく好きだったけども、ここ数年は、「疲れ」が先に出てくるようになったのか、日本人がよくする弾丸で忙しい都市周りツアーよりも、のんびりと時間を過ごす旅行の方が合ってきている気がするんです。
とかく、旅においての興味は「食」へと移行し、建物を見ることもそこそこに、食べ物に目がくらむ旅行となる。
また、私のパートナーも、ドイツはバイエルン州の食べ物か大好きで、今回はよくリサーチをしてくれた。
てなわけで、食べたものの一部です。
白ソーセージとプレッツェル
日本のビールよりも、はるかに麦の味がする。
今旅、最大のヒット。
ソースが激ウマ。
舌の上で、とろける〜
アップルパイも、スイスのものより美味しい。
他にもいろいろ食べたけれど、とりあえずこれくらいで。
何と表現してよいのか、美味すぎです。
絶句です。
とにかく、食べるのに必死で、会話とかどうでもいいです。
というか、話すことを忘れます。
私たち、完全に舌が肥えている。
Wir haben
komplette feine
Gaumen!!

にほんブログ村
ドイツは広いし、ベルリンにも行ったけれど、ミュンヘンは心の底から、何度でも行きたい。
ドイツ語も勉強しておいてよかった!と心の底からから思う瞬間。
はっきり行って、日本人に大人気のパリよりも、私は好きだ〜!
人もスイスと同じく、優しいよ。
勢いのあるレストランの店員も良いわ〜