遂に2017年を迎えました！
こうなると、「2020年」が目の前に迫って来て意味不明な圧迫感を感じている私です。(←？)
皆様、素敵なお正月を迎えられているでしょうか。
スイスの元旦の朝は、霧と曇りの天気で、お日様は感じられないけれど、年越しそばならぬ、年越しラーメンを食べて、大満足で元旦の朝を迎えました。
ドドンッ！ヤギ豚骨味噌ラーメン
胃がもたれるわっ！
海外生活においてのブログは、他の方との交流の場でもあり、全部は口から出せない喜怒哀楽を発散する場所でもあります。
今年も目に付いたことを書いていけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
皆様にとって、幸多き一年となりますことを、お祈り申し上げます。
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ここで、大晦日を振り返ってみよう。
ババン！ミュージカ〜〜ル
ミュージカル
「美女と野獣」
公式サイトで詳細見れます。
てか、12/21〜31の間だけの講演って短くない？他の日がどうかは知らないが、大晦日はほぼ満員だった。
実は今年、ディズニー映画「ライオン・キング」のミュージカルも観に行った。
一年で二度もディズニー映画のミュージカルを観れるなんて、贅沢や〜楽しかったなぁ
2017年は、美女と野獣の実写版が、ハリポタのハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンをベル役にして公開やし、絶対観る！
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オリジナルの美女と野獣を観ていると、「ミュージカルにした時、グラスやカトラリー、お城の崖や、あの場面はどう再現するのかな？」というのがいくつもあるよね。
そのあたり、文句なしの良さ！！
ミュージカルオリジナルの歌もいくつかあり、原作に忠実でありながらも、創作部分もあって、細かい部分の展開が目から離せなかった。
特に、悪役のガストンが素晴らしく、全く憎めないチャーミングな役どころに。
キャンドル役も、一癖も二癖もあって、良い！！声に感情が載っていて、歌もとてもうまかった〜
小さい舞台の上で繰り広げられるスケールが大きくて、細かい舞台セットから演出まで、終始楽しく観させてもらった。
見事に豪華絢爛に舞台の上で演出されていて、観ていて飽きる瞬間のない、すばらしいミュージカル！
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気に入らなかったところを１つあげるならば、後ろの席の落ち着きのない子供が、私の席をバンバン蹴ってきたこと、かな。
「親の顔が見てみたい」と漏らしたパートナーの言葉に、より一層の絆を感じた大晦日の夜・・・(←仕込んだん、誰や)
後半が特に気になったけれど、すでに始まっていて注意する機会を逃し、そのまま進んでしまった自分のチキンさにも反省した、大晦日の夜・・・汗
2017年の目標追加。
「すぐに怒れる日本人になる。」
そんなことはさておき、機会があれば、ぜひ観てほしいなぁ。
正直、劇団四季のより、良かったYO！！
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家に帰ってきた後は、義母が用意してくれていた料理でディナー。
ババン！なんと、ヤギの肉
ヤギの肉なんて、初めて食べた・・・。
味の感想はというと、鹿肉と鶏肉の間みたいな味かな。
肉自体の味はしっかりついていて、けど、鶏肉みたいなアッサリさもある。
結構脂身も多くてジューシーやけど、肉自体の繊維っていうのかな、ナイフを入れた時にパラパラする感覚はある。
スイスに来てから、日本ではあまり口にしなかった肉も食べるようになった。
ラム肉、鹿肉、馬肉、ヤギ肉・・・
日本人より、雑食やん・・・
♫ 鹿ヤギよりも フツーーーに
焼肉がすっきーーー！！♫
ご飯を食べた後はカラオケをして、声を発散して、清々しい気持ちで新年を迎えてシャンパンでカンパーーーイ✨✨✨
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
Joschi
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