窓を掃除すると、雑巾が黒くなる件 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

1月3日、火曜日。
スイスでは、「三ヶ日」とは言わないから仕事開始の、通常に戻る日。

そして、今冬初の、積もった雪。
年末から、一気に気温が下がったな〜と思っていたら、雪が積もった。
これでようやくスキー場も、人工雪じゃなくなったかな。


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日頃から気になってはいたが、大掃除をしていて、さらに気になったこと。


それは、窓を掃除している時、縁についている黒いゴムを拭くと、雑巾が黒くなること。



どこのヨーロッパの家庭もそうだと思うが、窓の枠(たいていは白色)とガラスの間には、黒いゴム部分がついている。



こういう窓の黒いゴム部分
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そこを掃除した時、雑巾が黒くなるという経験はないだろうか?



普段は目を背けている部分も、大掃除という区切り感覚で原因が気になり、調べてみた。


↑クリックで飛べます



充実度は異なるけど、ヤフー知恵袋みたいなものかな。
これによると、


① 窓掃除用の液体に含まれているアルコールが、ゴム成分との相性が悪く、劣化を引き起こす

② ゴム製品自体が、日光や紫外線にさらされることで、劣化する自然現象


との回答で、①もあるのかもしれないけど、②かなぁと思う。
何故なら、家の中に面した窓よりも、外に面している窓のゴム部分の方が色落ちがすごい・・・。




汚れではなく、ゴムが劣化したことによる、色落ち。


よって、さほど心配することもないから、真っ黒になっても良い雑巾やキッチンペーパーを使い、ある程度まで綺麗にすれば良し。


これも、ゴムの品質にもよるのだと思うが、古い建物に住んでいる私たちは、こういう劣化にも対処していかねばならないんだなぁ。



普段から外側の窓もしっかり拭いておけば問題ないから、もっとマメに掃除をすればよかったのだと、大掃除は今回、多くの教訓をもたらしてくれた・・・



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ふと思うが、何か調べ物をしたい時にドイツ語で探し、現地の人の書いた情報を取れることは、生活を楽にする大きな進歩だなといつも思う。



生活スタイルが違うだけに、日本語で探しても見つからないことが多いから・・・



年末年始は遊んで、まだまだ、大掃除は続く・・・




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私みたいに雑巾が黒くなる人、いる??汗