畳をゲットンいたしますた | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

タイトル通り、何のひねりもありません。
畳を手に入れマスターーー!!


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畳が来て、はやくも10日ほど。
初日はゴロゴロと、畳の上に寝転び、アロマテラピーのごとく、独特の香りに癒された。



畳のある生活
しかも海外で・・・
最上にして最幸の贅沢でなかろうか。



以前から、畳が欲しいなーとずっと思っていた。というのも、冬はカーペットを敷くからいいものの、夏用のラグなどは何も持っておらず、夏は何となく部屋が空っぽな印象だったから、畳なら裸足で歩いても気にならんし、部屋のデコレーションにもなるし、ベストだと思っていた。



友人に畳が欲しいって話をしたら、「使ってない畳あるよ?」ってことで、安く譲ってもらえることになったのです。言ってみるもんだYO!!!



幸い、パートナーも畳が気に入っているらしく、2人で愛用中。
しかし、匂いがたまらん!癒される〜!という私の気持ちは理解できないようで、ここは日本人とスイス人の違いを感じるね。



もともとはカーペットを敷いていたところで、しかも今は冬やし、畳+カーペットの組み合わせもやってみたが、調べたところ、この組み合わせはダニの温床になるらしいため、結局カーペットは他の部屋に移し、畳を丸出しにすることに。



丸出しにして大正解。
スイスの家に畳がある姿を見るだけで、幸せな気分になれる。


年中、畳でオールオッケー。



畳の上で緑茶を飲むひと時が、至福の時。




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