クビが・・・あり得ない洗髪台、卒中引き起こす? | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

久しぶりにチューリヒに出かけたら、あまりに人が多すぎて、自分はやっぱり人混みが嫌いなんだ、と再認識した次第です。


さて、久々の散髪に行ってきたが、何というか、日本ではあり得ん代物がある。
それが、洗髪台。


ヨーロッパの洗髪台ってのは、首が痛なってしゃーない・・・


日本のはこんなの
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首を乗せるところに、ちゃんとクッションみたいなのが着いてるのが、ニッポン。

シャンプーされてる時って、目を開ける?開けっ放しやと不自然やから、閉じる派?
どちらにしても日本なら、うっすーいティッシュみたいなの、濡れ防止もかねて、上からかけてくれるよね?(たまにずれてて、アレってなるけど)
美容院でも、おもてなしがきいてる日本。

けど、スイスにはそんなもん、無いし、ヨーロッパ人に対してほりの浅いアジア人顔は、ウィーンて後ろに顔が引っ張られて伸びたみたいな、恥ずかしい状態で我慢しなければならない!


そして、日本の心地よいクッションに対してヨーロッパのは、この首元のクッションがないから、こんな感じ


ヨーロッパの洗髪台
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首、ガックーーーーンてなってしもてるやん・・・


見てるだけで痛い!
これを一度経験した私はもう、二度とシャンプーはしてもらわないと誓ったわ。
美容院の洗髪台がこれなら、絶対にシャンプーは頼まない。
洗髪台は、1人掛けソファ、または大きめの複数人用のソファの後ろに置かれているんやけども(日本なら必ずと言っていいほど、1人用のソファよね)、この洗髪台自体は、上下に角度を調節できるようになっている。


私も角度が合わず、ちょっと下げてもらえますか?とお願いし、何とかイケそうな角度を見つけたものの、それでもしばらくするとまた、不快な痛みが・・・


私の通っている美容師に聞いたら、衛生上の問題から、クッション等はつけないんだってよ。けど、あれは痛いから無理、とはっきり言っておいた。


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この画像を見つけたら、スイスの無料新聞の記事がついていたから、紹介するよ。

(↑クリックで記事(ドイツ語)に飛びます)

アメリカでの話かな。
美容院で洗髪したあと、8日後に左半身にだるさを感じたらしく、洗髪台で首の動脈の血流が止まったと・・・


恐ろしや〜



とかく、これがスタンダードなヨーロッパ、いや、アメリカもか。


そもそも、私は快適でないことはしないから、自然と危険なことを避けれていて良かった。





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