来月の友人の結婚式に向けて、服を買いに出かけた。
パートナーはこの機会にスーツを新調。男ってのは着るものが決まってるから、ほんとにラクの一言。こういう時、男になりたいと思う(←んな無茶な。)私が適当に「これ良さそう」と手に取ったのがピッタリで、それで決まりって・・・。
どんだけ〜!!(古)
それからスーツに合うワイシャツを選んで、私もヘルプの為、フロアと試着室を何往復もした後、簡単に、はい終了。
新幹線もビビる俊足即決!
その次にワタス・・・
女はいろいろ選択肢があるから大変。それに、着たいものより似合ってるものを着ないと。結婚式にはTPOが大切。
そこで、以前も祝いの席での服を購入したことがある店に出かけたんだが、今回はすごかった。
店員が声をかけてくるや否や、私の全体図をチラ見しサイズをドンピシャ当て。

そして、店内をササっと一緒に回り (不動産の女王、三軒屋まちのごとくスムーズな素早さ)、希望に沿った服をハンガーから手に取って見せてくれて、「気に入らなかったりしたら、気軽にノーって言ってください」という前振りがあったおかげで、スムーズに進む進む、ご飯がススムくん(違)
私はただ付いて回り、彼女が何着かを腕に抱えて試着室へ。試着する前にトイレに行って戻ってきたら、何と服が増えていた・・・。
仕事できるオンナ、かっちょいーい!

ほんで、試着している間も新しい服を次々と持ってきてくれて、ほんと、このショップは、行って少し希望を伝えるだけで勝手に服を選んでもらえるから、TPOファッションが苦手な自分にピッタリだ。
途中でパートナーが言い出した要求にも素早く応じていたし・・・
冗談抜きで、
Die beste Verkäuferin
(最高の販売員)
最終的に何着か購入したけど、何も良いのが見つからなかったとしても、何か買って売り上げに貢献してあげたくなる、そんな感じよ。
Fashion Macher!!
Fashion Schöpfer!!!
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1人で旅行に出ていた義父が、2週間の羽伸ばしを終えてスイスに戻ってきた。
チーズが恋しかったらしく、そこはやっぱりスイス人。日本に一緒に旅行した時も、日本の住宅地のスーパーでスイスの黄色いハードチーズを探したというぐらいやから・・・。
そこらへんのスーパーで見つかるわけないがな!
ほんで2週間もいいひんねやったら、チーズ持って行きっ!!


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