お昼ご飯に、トンカツを作った。日本人なら、どうしてもトンカツが食べたい時というのがあるであろう。カチコチになったパンをパン粉として使ったから、フレッシュで美味いわ。
パートナーがいう。
P「この間にチーズを挟んだら、面白いんじゃない?」
私「何を言う。それはもはや、トンカツではない。何ていうんやったけか・・・」
P「コルドンブルー」
私 心の声(分かってるんなら、余計なこと言わんと、このトンカツとトンカツソースの絶妙な旨さを噛みしめろ)
パートナーと私、ゲラゲラ笑う。
今日も(かなり)平和や。
このスイスの自然のように平和や
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今日もまた、バリーとハンスから、スイスドイツ語を学んでみよう。
視力検査もいいけど、ベーリーーツィ〜も捨てがたい
ベリーツィ〜!!( Beeren Zeit) ベリーの時期だ!とカゴを積んだ手押し車をひくハンス。
ハンスが名前を呼ぶとバリーがやってきて、ハンドブレーキは外したのかと言われる。
一度に全部は考えられない、他にもやることいっぱいあるんやから、と吐き捨てるハンス。
Gaa streng = geht streng
Berii Ziit = Berren Zeit
Körbli mün ufs Feld = Körbchen müssen aufs Feld
Haschd dann Handbrems glöst = hast du Handbremse gelöst
Ich cha dänk nöd alles dänke = Ich kann denken, nicht alles zu denken
Ich ha susch genug zu tua = Ich habe somst genug zu tun
バリーが話すのはベルンのスイスドイツ語で、チューリヒのそれとは違うので難しい・・・