数週間前のこと、ドイツ語の学習をやり直そうと、近所では買えないノートを BAKUGAIING した。
ちなみに私は普段、ヤクルトをBAKUGAIINGしているのだが、こないだは近くに日本人ぽいアジア人がいて、ちょっと恥ずかった。「うわっ、何この人。ヤクルト買いすぎっ!」って思われてたかも・・・(自意識過剰)
相変わらず、BAKUGAIING という爆買いの現在進行ing形を気に入って使っている私です。
ミグロに BAKUGAIING (←しつこい?)以外のものを買い物に行ったら、また1つもらえたミニチュアグッズ。
何と、バリーをゲットンという奇跡
犬本体とご飯皿のバランスおかしいで
シールはパピーやけども、実際のバリーはえらい大人のイヌやけど

あれですかね、バリー&ハンスでスイスドイツ語学ぼうとしてるから、そんな私にバリーをプレゼントということかね。それとも、最近あの2匹のビデオを見てないから、「そろそろ見ろ」のサインかね。
ちなみにバリーとは・・・
犬を飼いたい私の憧れ・・・
バリーのプリケツ
あぁ
本物の可愛いプリケツを・・・

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ある問題を解いている時に、
Wasser ist aus der Regenrinne getropft.
水が雨どいから滴り落ちていた
Der Wasserhahn hat tagelang getropft.
蛇口から(水がぽたぽた)滴り落ちていた
蛇口から(水が)垂れていた(←普段はこの言い方が多い気がする)
これ、どっちも「滴り落ちる」という日本語やけと、ドイツ語の完了時制にすると違ってくる。
最初、どっちも滴り落ちるで何も違いが無い、と思っていたけど、やっぱり日本語に捕らわれていると分からないものだ。
だって、蛇口自体は、ぽたぽたと落ちるとのじゃないから・・・
とサラッと答えるパートナーに、ハッ!
とした。

ドイツ語を読んだ時に、ドイツ語だけでイメージしながら読み進めていくことが大事なんだと思わされた。
sein と haben と両方を取る動詞はたくさんあるけど、分からなかったら主語になっているもの自体がどう動くかを想像してみればいいのか。
語学はセンスというけれど、語学を日本式に学校でしか習わなかった私には、こういうセンスがちょっと欠けている・・・悲しい


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