海外生活。必須はラップではなく… | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


海外にいる日本人妻を取り上げた某番組ではよく、サランラップ状況を確認していますよね。


まぁ、確かに、ここスイスのサランラップも、日本のものに比べると、


薄い
粘着力弱!
ただのお飾りカッター…‼︎

なんじゃこりゃっ!

¤\( `⌂´ )/¤




の最悪三拍子が揃っているのですが、一番の問題は切れ味が悪いことで、それを解消している我が家では、サランラップはそれほど問題ではありません。



以前書いた、ラップカッターの記事はこちら→



それよりも、日本を離れて数ヶ月たつと、日本のお菓子が食べたくなるんですよ。


おかきとか、せんべい とか、あんこ もんとか、お餅とか…



特に実家の近くにあるせんべい屋のせんべい、おかきなんかは、日本にいる時は常備品でしたから、こっちでは無いと禁断症状出そうです。



味好み という、数種類のおかきが一緒に入ったもんの中に、豆菓子ってありますが、丸ーいやつで、これもたいがい、好きなんです。



イメージで、無印の豆菓子

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ネットでささっと見ると、75g で、200円ぐらいしてますね。


とにかく、丸いもんは美味いじゃないですか。(←なんで?)



で、見つけたんですよ、近所のスーパーで。
最近、ナッツをよく食べるんで、ナッツコーナーをよく徘徊してるんですけども、いつも買ってるナッツの、横の横の横の横の…∞…の横!ぐらいに、凛々しくたたずむ、水色チラリズムの缶かんを。



これは、スイスに住んでいる人には、朗報じゃないのかなぁ?!なんて勝手に思っているぐらいです。




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丸いフォルム!
ピーナッツをゴマでコーティング!
いかにも、美味しそう!
んで、食べてみたらやっぱり、ウマス!



まいう~~!




日本の豆菓子の方がそりゃ、もちろん美味しいですけど、これも中々。


220g で4.95 スイスフランですから、値段的にも無印の豆菓子やらと、そないに変わりません。
チューリヒでわざわざ、せんべいに10フラン払うことを思えば、このゴマコーティングピーナッツは、気にならない金額。



既に、リピートしています。


もう全部食べて無くなったと思ったパートナーが、仕事の帰りにコープにわざわざ寄って買ってくるぐらい、美味しい模様。



ありがとう、コープ!
街に届かない村よりの街でも、この丸いお菓子を置いてくれて、感謝するよ!
(いや、ここはもしや、街よりの村という表現が的確かも…)



なんならそのうち、ヤクルトも頼みたいものですが、この村よりの街には、需要はないのでしょう…
(大型スーパーには、必ずある)


そして、ここぞとばかりに、大型スーパーに行った時にヤクルトを爆買いする生活は続く…


The days of BAKUGAIING Yakults...


To be continued...