海外にいる日本人妻を取り上げた某番組ではよく、サランラップ状況を確認していますよね。
まぁ、確かに、ここスイスのサランラップも、日本のものに比べると、
薄い
粘着力弱!
ただのお飾りカッター…‼︎
なんじゃこりゃっ!
¤\( `⌂´ )/¤
の最悪三拍子が揃っているのですが、一番の問題は切れ味が悪いことで、それを解消している我が家では、サランラップはそれほど問題ではありません。
以前書いた、ラップカッターの記事はこちら→★
それよりも、日本を離れて数ヶ月たつと、日本のお菓子が食べたくなるんですよ。
おかきとか、せんべい とか、あんこ もんとか、お餅とか…
特に実家の近くにあるせんべい屋のせんべい、おかきなんかは、日本にいる時は常備品でしたから、こっちでは無いと禁断症状出そうです。
味好み という、数種類のおかきが一緒に入ったもんの中に、豆菓子ってありますが、丸ーいやつで、これもたいがい、好きなんです。
イメージで、無印の豆菓子
とにかく、丸いもんは美味いじゃないですか。(←なんで?)
で、見つけたんですよ、近所のスーパーで。
最近、ナッツをよく食べるんで、ナッツコーナーをよく徘徊してるんですけども、いつも買ってるナッツの、横の横の横の横の…∞…の横!ぐらいに、凛々しくたたずむ、水色チラリズムの缶かんを。
これは、スイスに住んでいる人には、朗報じゃないのかなぁ?!なんて勝手に思っているぐらいです。
丸いフォルム!
ピーナッツをゴマでコーティング!
いかにも、美味しそう!
んで、食べてみたらやっぱり、ウマス!
まいう~~!
日本の豆菓子の方がそりゃ、もちろん美味しいですけど、これも中々。
220g で4.95 スイスフランですから、値段的にも無印の豆菓子やらと、そないに変わりません。
チューリヒでわざわざ、せんべいに10フラン払うことを思えば、このゴマコーティングピーナッツは、気にならない金額。
既に、リピートしています。
もう全部食べて無くなったと思ったパートナーが、仕事の帰りにコープにわざわざ寄って買ってくるぐらい、美味しい模様。
ありがとう、コープ!
街に届かない村よりの街でも、この丸いお菓子を置いてくれて、感謝するよ!
(いや、ここはもしや、街よりの村という表現が的確かも…)
なんならそのうち、ヤクルトも頼みたいものですが、この村よりの街には、需要はないのでしょう…
(大型スーパーには、必ずある)
そして、ここぞとばかりに、大型スーパーに行った時にヤクルトを爆買いする生活は続く…
The days of BAKUGAIING Yakults...
To be continued...