家でもクリスマスを感じたい | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

クリスマスまであと10日ほど。
街を歩くとどこもかしこも
クリスマスデコレーション。
デパートやスーパーも、
クリスマス一色。
プレゼントにクリスマス用のお菓子。

それでも、家にはなんの飾りもなく
本当にクリスマスはやってくるのか
疑いたくなるほど、
普段のテーブルとソファのまま。

さすがにちょっと、
外と家のギャップに寂しさを
感じるようになってしまったので
家でもクリスマスを感じるべく
ようやく飾りを作ってみた。

最近、忙しくて、
ゆっくりと時間をかけて
何かをするっていうことがなかった。

家ではちょっと、
キャンドルで落ち着きたい。



デコ


一部のものを買い足して、
昨年からあるものを再利用しつつ、
できるだけオシャレな雰囲気に。

デコ2


2枚目の写真は、毎年飾ってる。
奥にあるものは、デパートで購入。

赤いキャンドルグラスは、昨年、
ドイツ・ミュンヘンの
クリスマスマーケットで購入。
とても気に入って、
クリスマスじゃなくても飾ってる。


買い物に出かけると、
見るものすべてが欲しくなる。
一度、予算を10万円ほどあてて、
値段を見ることなく、
こういうデコレーションの類のものを
目にとまったものすべてを
買いあさりたい衝動に駆られが、
そんなアホな消費行動はしない。



再来週からやっとゆっくりできるから
時間かけてクッキーが焼ける。

クリスマスにはクッキーを焼き、
正月にもそれを食べ続ける、
というヨーロッパの伝統にのっとり、
食材が揃わないおせちはあきらめ、
バターと砂糖の塊を食らうのです。


残念ながら、うちのPartnerの家には
代々伝わるクッキーのレシピ、
おばあちゃんのレシピ、
みたいなものがない。

できればそれを引き継ぎたかったけど
ないものは仕方がない。

今年は、スーパーで買ってきた生地を
型抜きして焼くだけ。


もうすぐしたら、
毎年義父がプレゼントしてくれる
本物のモミの木も飾る。


世の皆さんは、もう
恋人や家族へのプレゼント、
用意したのでしょうか?


私はいつも、11月頃になると
何をプレゼントしたらよいのか困るんですが、
今年は10月以降、
街をウロウロしてるうちに、
簡単に見つけることができたので
苦労せずに済みました。

来年になれば、私をさらに困らせる
「誕生日プレゼント」
の話題がやってくるわけですが、
それは来年のこととして、
とりあえずは、
毎年の家族イベント=クリスマス
できるだけ楽しく乗り切りたい。