【ドイツ語あるある】今、どこ読んでるの、私… | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

ドイツ語は、文法構造が日本語と似ている。
それは、過去形になると、動詞が一番最後にくるから。
他の国から来た生徒が立ち止まる所で、悩まずに済む。


しかし、それは簡単な文章の場合で、
複雑な、従属節、いわゆる英語でいう、that節等になると、
もう、?ワケガワカラン?でごわす。



とある雑誌の文章。
テーマは、子供の、栄養と運動について。



Nur drei Prozent der Befragten glaubten,
dass der Staat sich mit Programmen in die Ernärungs- und Bewegungsgewohnheiten der Kinder einmischen sollte.



Jeder Dritte meinte allerdings,
dass sich alle gesellschaftlichen Kräfte gemeinsam für ausgewogene Ernährung und regelmässige Bewegung bei den Heranwachsenden einsetzen sollten.




別にドイツ語の講義をしたいわけではないし、
そんな能力はありもしないので、
ただ、この紫色部分 dass 以下をみてもらいたい!!

長い!
そして、単語も、長い!
眺めてもらいたい、この、な・が・さ、を!!!

この文章は、序の口、
もっと長ーい文章を読めるようになりたいし、
そういう文章を、難なく書けるようになりたいんです。


初めて長い文章を見たとき、頭に入ってこない。
結局、何回も目を通すから、最終的に意味は分かる。
けど、一発で、わかるようになりたい。

後半を読んでると、前半部分の記憶がすっかり抜け落ちて、
途中からわけがわからなくなる。
そりゃ、聞いたらもっと、ひどいわけだ。
こんなのが、一回で聞き取れて理解できるわけない。


どうしたら、さささーっと、混乱せずに、
今、どこを読んでいた、これは修飾語なのかなんなのか、
大事な意味を持つ動詞はどこだ、どんな意味だ・・・((+_+))



混乱せずに、済むのですか。