木曜日です。また曇り、ホント、嫌になる。
昨日、急激な天気・気圧の変化によって、頭痛が発生。
今朝も、そして今もまだ、残ってる。
食欲も、ない。
薬よ。早く、聞いておくれ~!!!
昨日の夜、うちのスイス人パートナーが、
隣に住む両親へ会いに行こうと言い出した。
私は頭が痛いから行かない。
そんなにいきたきゃ、一人で行けば良い
と言うと、二人一緒に様子を見せたいから、それなら行かない、と。
私はここんとこ、よく理解できない。
二人一緒ってのは良い発想だと思うけど、一人で行けばいいのに、
私は行く必要ない、と本気で思っている。頭も痛いから。
それから、私の頭痛はエスカレート。
それなのにうちのスイス人は、
じゃあ、明日は行こうね
と、今日がダメなら明日、と来た。
これで私は大爆発。
頭も痛いのに、今まだ、そんなこと、ヌカすか!!!
ケンカして、気まずいムード。
ほんま、ケンカってのはしょーもないことで起こるもんです。
今日、頭痛がおさまっていたら、行ってもいいけどね。
空気を読んで、一人で行けばいいのに…(まだ言う…)
さて。
"誰も待ってないだろうけど、面白いといってくれる人がいたのでまたやります"
あだ名シリーズの後編です。
六人目からですね。
⑥ ロシア人、小柄の細め、主婦
三日目から遅れて参加してやってきた。
このクラスの中で、ぶっちぎりのルックスです。
どうしてこう、ロシア人ってのは美人が多いんでしょか?
今までも二人、ロシア人と一緒に勉強しましたが、どちらもとびきり美人でした。
ということで、あだ名は、
特に印象がないので、
「スモール・ルシン」
(ルシンはドイツ語で、ロシア人女性)
次からは男性。
⑦ ブラジル人、36歳、スイス滞在歴二年
ブラジル人人女性の、サンバ・ババと比べると、このブラジル人は、
なんとーーーも、暗い!
話し声も暗いし、大人しめやし、声も小さめ。
けど、頭はいいんでしょうね。
アメリカでMBA学ぶのに、TOEFL受けたと言っていたので。
そしてTOEFLを、「簡単」と言ったので…
それならなぜ、アメリカに行けなかった?と疑問は残りますが。
ということで、あだ名は、
「アンチ・ブラジル」
ブラジル人って、明るいが基本イメージなので。
ロシア人のスモール・ルシンの方が、非常に明るいです。
⑧ オーストラリア人、44歳、スイス人の嫁を持ち、身長なんと二メートル!!!
今回は、英語のネイティブが三人いますが、そのうちの一人。
とても珍しいと思います。
しかももう、おっさんやん(笑)
ただ、外国人のおっさんというのは、おっさんの匂いがあまりしない。
この人はちょっと横にもでかいけど、やはりダンディー。
こんなことが、ありました。
昨日のクラスでやったのが、「文句の付け方」。
これで、ご近所トラブルはあるか?というテーマ。
このオーストラリア人が、「うちにはトラブルは無い」って話をしたら先生が、
「そりゃ君はデカイから、みんな、怖がって文句なんて言ってこないよね?」
って言ってゲラゲラ笑ってた。
何気にちょーーー、失礼ではないでしょうか?(笑)
と言うことで、あだ名は、
「二メートル」
次で最後です。
⑨ ドイツ人の母親とイタリア人の父親とのハーフ。推定36歳。
この人は異色です、いろんな意味で。
ドイツ人の母親がいながら、ドイツ語を一切話せないという…
アリエナーイ、だよ。
そして、スイスに来ちゃったから、ドイツ語学校通ってるという。
そして、イタリア語はできるようですが、幼い頃からイギリスで育ち、
英語がネイティブ。
ですから、クランケンインダリン、二メートル、とこの男を合わせて、
英語のネイティブが三人。
こんなことがありました。
この日の講義では、「お互いに」という表現を伴う動詞について。
そこで、an|ziehen(アンツィーエン)という、服を着る、着せるという意味の動詞。
着るっていう自動詞の意味もあるし、着せるっていう他動詞の意味もある。
その動詞に、「お互いに」を付けると、「お互いに着せ合う」ってのは、
コメディか何かの話で、普通ではないよねー
というのが先生の説明だった。
それで笑って完結したはずだったのに、この男は言い出した。
「けど、逆ならあり得るでしょ?」
って…
テメェ、今、何時だと思ってんだよ…
みんなを夜の世界へ導いてんじゃねーよ…
引きつり笑い、してしもた。
もうこの男のあだ名は、
「変態ミックス」
で決定!!!
顔も、エロ顏してるから!!!!
とまぁ、個性派揃いでございます。
今回はほんと、前回にも増して、インターナショナルです。
頑張るぞーーー!!!
学校、行ってきまーす!!!