スイスで2回目のクリスマス | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


スイスで迎えた、2回目のクリスマス。
その内容を、記録したいと思います。



昨年の初めてのクリスマスは、彼パパママ宅で過ごしましたが、
何をしたのか、あまりよく、覚えていません。

とにかく、美味しい物を食べた、と記憶しています。



やはり、こちらのクリスマスというのは、
家族とともに過ごすというのが定番のようです。
というのも、親と子供で過ごす、というのが、正解。




24日、25日、どちらとも、彼の家族と過ごしました。


24日 私達の家でクリスマスディナー
25日 彼の両親の家で朝食&ディナー




私達は、今年の7月から、2人の新居を持ちました。
つまり、彼の両親の息子である彼は、自分の家を設けたので、
今まで両親の家でやっていたことは、これからは、
息子である私の彼の家、つまり私たちの家、ですることになったんです。

それが、伝統を引き継ぐ、ということのようです。



クリスマスツリーは、ウチで飾るし、
24日のディナーも、ウチで食べるし、
プレゼント交換を、ウチでやる。
とにかく、24日のイベントは、ウチでやることになったのでした。



ということで、飾り付け、やりました。
忙しいと嫌がる彼を無理やり部屋から連れ出し、
前日の23日の夜に、やりました!

うまくできてますでしょ??


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けど、こういうのはやっぱり、女子のほうが得意ですよね。
オーナメントのバランスとか、全部。
彼がやると、なんつーか、バランスが…

「ちょっと、ここは変やろ…?」

って言ったら、

「じゃあ、明日、Joschiがやり直したらええやん」

ということに。そうじゃないんやけどな…
そうじゃなくて、あんたも、キレイにやろうという心がけを持てよ!
ということなんですけどね。


けど、彼のアドバイスも役に立った。

「飾り付けしすぎると、ダメ。」納得。

スイス人は言います。

「アメリカのは、やりすぎ!全体が埋まってる!」

まあ、そのアメリカ式ツリーがどんなのか私にはピンとこないので、
とりあえず、頭で想像して、話をあわせておいた。


こうして、プレゼントの根元に、プレゼントを置いときます。






それからこの日、食べたのは…

フォンデュ・シノワーズ

ブイヨンスープに、薄切りの肉を1~3分ほど浸して火を通して、
いろいろなソースにつけて、食べます!


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この写真のように、ちゃんと、シノワーズ用の鍋が売ってます。
これは、彼の両親宅から拝借。
中華料理って、真ん中にあるテーブルが、回りますよね?
あんな感じで、鍋置きの下の部分が回転するようになっていて、
6つの小さなお皿に入った野菜やソースを好きなようにとって食べます。


ソースも、シノワーズ用に売っていて、
ガーリックのもの、マヨネーズベーズのもの、カレーベース…
いろいろあるんですが、私はマヨベースが好き。



そしてですね。


これが、びっくりするくらい美味しい!!!!
ダントツで、ナンバー1の、スイス料理???です!

めちゃくちゃ、うまい!!!!
軽いから、なんぼで~も、食べれます。



これ、すきすき大好き!
この薄切り肉、年中売っているらしいので、
これからちょくちょく買ってみようか?とも思うんですが、
先日スーパーで見つけて計算したら、
100グラム600円くらいしてた気が。

高いですよね。普通?
500グラムで、3,000円になってしまう。





テーブルもこんな仕上がりに。

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そして、これも作った。
めちゃくちゃ、うまかった。
余ったので、その後、3日間、食べ続けた。

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薄切りの肉は、こんな感じ。
冷凍させたものを取り出して、お皿において、ブイヨンへ入れます。

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これは、クリスマスプレゼントにもらったチョコレート。
どれにしようか、迷う…

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