メキシカン料理♫ | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

火曜日はジャケットいらずの晴れだと思ったら、
水曜日は光のカケラもない…
スイスの天気、読めない…太陽が欲しい…
この天気のせいにするのはお門違いですが、
授業中、ドイツ語を子守唄に眠りこけそうになりハッとしました。



さてさてー火曜日の話。
学校帰りに、友達候補生と交流してきました!!
私が友達になってほしいなぁ、と思っている、メキシカンとポーリッシュ。
火曜日はメキシカンの家にお邪魔させてもらいました!!


メキシカンフードのグアカモーレとチップス、タコスサルサソース
トルティーヤ豆料理チキン、旦那さんが作ったというチョコケーキ
…そしてワインワイン

ハマイカも飲んだー!懐かしい味。
*ハマイカとは、ハイビスカスの花から出来るジュースです。
メキシコのフードはほんとに美味い。
だから、メキシコ人は好き。


久しぶりにすっごい楽しい時間でした。
ドイツ語も無いし!ここがきっと一番の理由なのです。
彼の友人と会うと、必ずドイツ語なので…


いろいろ話したけれど、
中でも、イタリア人の男は信用できないって話はウケた。
この2人はイタリア人と付き合った経験があるようです。
イタリア人はたいてい、ルックスが良すぎるくらい良い。
「たちが悪いのは、”女性が聞きたい言葉や、
やってほしい行動を、全て分かっている”
こと。
かっこいい顔でやるから、女はイチコロ。
けど、遊びでやってるから、こっちが本気になったらバカを見る。
だから、気をつけろ!


らしいですよ、みなさん!
もちろん、全てのイタリア人がそうってわけじゃありません。



あっという間に時間はたちまして…
今度は、リクエストの寿司、作るから!寿司



この人たちとは、スイス人のパートナーを持つ者同士、
これからも、仲良くして欲しいものです。
スイス人と付き合うことになったために、否応なしにスイスに来ることになり、
言葉の問題があるので、ドイツ語を勉強している。


スイスには本当に、外国人が多い。
スイス人が国際恋愛・結婚をしているケースの多さにも驚きですが、
カップル、夫婦の両方ともが外国人であるケースもとても、多い。

スイスの安定(職業的、社会保障的、政治的)を狙って来る
ヨーロッパ人が後を立たないように感じます。

なんで?
日本人の感覚からすると、わざわざ違う言葉を勉強してまで、
しかも外国で働こうなんて思いませんよね。(海外派遣社員を除く。)


ヨーロッパ人にとっても、スイスというと、やはり、
お金持ち、豊かな国、というイメージが強いようです。
隣国と比べると、明らかに安定、水も飲めるし、失業者への手当も分厚い。
一部の国を除くヨーロッパ人は、お互いの国で自由に働くことが可能。
聞いたところによると、今はその枠外であるクロアチアも、
来年には許可され、スイスへの門は、さらに広くなるわけです。


私には理解できませんけどね。
国民性の崩壊ですよ。こんなのは。
生まれた子供は、二重国籍を持つスイス人として育つんですから。


この考えは、日本という豊かな島国に生まれた人間のおごり、
という気もしたりします。


私は自分の子供が出来たらどうするのか。
日本人としてのアイデンティティを…
まだ結婚もしていないのに不必要に想像した、前のめりな夜なのでした。




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