そんな時に、小さい文字にするべきじゃないところで、小さい文字を使う。
あれ、一体なに???
例えば、”ぁりがとぅ(ありがとう)” とか? ”わたしゎ(私は)”とか…
はっきり言って、どんドンDON引きなんですけど!!!
正しくね 使いましょうよ 日本語は (五・七・五)
さて、先週、ドイツ語学校の話です。
一緒に、勉強していた韓国人のガリ子から、刺激をもらいました。
他人の状況を知って、自分が一体どうしたいのか、考えが固まってきた。
ガリ子はキャビンアテンダント。
大学院はオーストラリアで哲学を学んだそうです(大学はおそらく韓国で)。
いかにもお金持ちの秀才、という感じです。
私が大学生の時には、海外で学ぶという発想も頭も、
もちろん資金的余裕でさえもなかった。
まぁ、なぜスッチーになれたのかは、謎です。
韓国の美の基準が、分かりません。
(超失礼)
余談ですが、以前、韓国を旅行したときに、道を尋ねたことがあります。
たまたまその人は、めちゃくちゃキレイな人で、見とれたのを覚えています。
その時の人と比べると、月とスッポンです!(またまた超失礼)
そんなことは、さておき、注目するのは、この彼女の経歴です。
旦那はスイス人の為、今はスイスに在住。
国際的な職業柄、仕事をやめずに、そのまま働けているんですね。
すごい良い会社です!!
仕事を持っている人は、やっぱり雰囲気が違うんです。
人と接するから、頭の回転も鈍らない。
一方の私は、アホになっていくばかり。
ここで、再認識しました。
下がっていたヤル気がまた湧いてきました。
”私には無理”って失っていた自信が、ちょっと奮い立ちました。
自分に無いものを持っている人を見ては、羨ましく感じてしまう。
汚い感情だけど、嫉妬ですね。
人を殺すのも人、人を伸ばすものも、人なんですね。
これを他人じゃなくて、自分でコントロールできるようになりたいものです。
他人と比べて自分の幸せを測るなんて、そんなバカバカしいことはしたくない。
どうしても、仕事のこと、自分の人生のことを考えると、人と比べてしまって、
劣等感が、生まれてきてしまうんですね。
海外に居ることの閉塞感もありますので。
なんでかな。しょーもないプライドが、消えない。
けれど、これをバネにして、頑張っていきます。
他人見て、怠けてる自分を再確認できました。
ありがとう!ガリ子!
先週の金曜日が彼女にとって最後の授業でしたので、もう会うことはない…
また偶然にどこかで会ったら、よろしこ!
サヨナラ!

♪ また逢う日まで 逢える時まで~
(尾崎紀世彦氏の名曲が心に流れました)
尾崎氏の名曲に1クリック

お願いいたします
↓ ↓ ↓

人気ブログランキングへ