ハイジの村へ | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


念願の!!!

マイエンフェルトへ行ってきましたー!!

マイエンフェルトはアルプスの少女ハイジの舞台となった場所

スイスに来る前からチェックしていたのですが、

春になったので、ようやく行くことができました。

マイエンフェルト、一言で言うと、


ただの散歩コース!!


で片付いてしまうくらい、ほんとに何もない!




見所といえば、

・ ハイジの泉

・ ハイジのおみやげや(行けず)

・ ハイジの家 (訪問したという証明書を買えるらしいが、行けず)

・ ペーターの小屋

・ ハイジの小屋


この最後のふたつにだまされたんですよ…

観光名所かと思ったら、ただの ○○○ だった、という話です。


行かなくて、良し!!!


ですが、興味のある方、行ってみてください!(笑)



今までで最大の写真数 7枚 で、ハイライト紹介します。



私たちが行ったのは、

こういう標識に従いまして・・・

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Heidiweg = ハイジの道

ガイドブックには、「赤の道」で出てるはず。



まずは、

ハイジの泉

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この隣にあるベンチに座り、手づかみでフルーツ食べた。

Bio(ビオ)♪とか言って、そこらへんに、食べカスは捨てる。

別に問題ないのである。

自然に、還れ~~~



通りすがりに、まさにハイジの世界、大量のひつじを見る

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ちょっと拡大。

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この、しっぽ。可愛すぎやしませんかね?

にぎりたい・・・。

しかし、背中。こんな風に、マークされてるんですよね。

毛を刈られる 又は ミルクを絞られる 又は 食べられる

スイスでは、ラム肉を食べるのは一般的ですから…。

羊って英語で、Sheep (シープ)です。

だから、この動物たちを食べているということを、

すぐには実感できなかった…。

生後およそ12ヶ月以下の子羊の肉を、ラム肉というそうです。



この、目の前にいる動物たちを食べていると思うと、

毎日の食事に感謝しなければいけないなと、再認識します。



ハイジの小屋 (ここは写真載せません!行ってみてください!!)



ペーターの小屋を通り過ぎる (これも、ご自身で!)



そうそう、こんなのも、ありました。

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おんじ ・ ハイジ ・ ペーター!!!



途中で、本物のような、リアルハイジの家を発見!

家のとなりに、大きな、モミの木?

羊なんかもいたりして、これ、ハイジの家でなかったら、一体何?

教えてーおじいーさんー

教えてーおじいさんー

教えてーーーー

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アルムの森の木よーーー♪



こんな景色です。

あの、ハイジノテーマソングが聞こえてきましたか?

ほーほやいやいよーー

ほーほやいやいよーーーー♪

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すごい、圧巻です。



最後に、牛とたわむれる

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この牛にも、マークが…

食べられるのかな・・・。

ここにいた牛に、なめられました。

舌が、ものすっっごい、ザラザラしてました!!!

これを、われわれ日本人は、食べるのです!!

彼、タンを食べるって行ったら、いやだって言ってたけれど、

日本へ行く機会があれば、絶対に食べさせてあげたい。



そして、お土産やはーーー

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窓が、ハイジ!!!

どこまでも、ハイジだわね!!!

私たちは、入ってません!閉まってました!!叫び



終了!



私はお土産屋と、ハイジの家に行きたかったのですが、

まわりにまわって、気がついたらすでに夕方の6時。

閉まったあとですがな!!!

たとえ開いていなくても、どんな所か見たかったので、

看板に従い、上へ昇ろうとすると…




彼 「 そんなこと、させる気…(まだ登らせる気?) 」怖い



めっちゃ、疲れとるやんけーー!!クララ(低燃費)



次は、お土産を見にいきたいです晴れ






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