ドイツ語学校の1週間が終わった。
スイスに来て5ヶ月。
初めて、毎日1時間かけてチューリッヒまで出て、
慣れないことして、疲れているJoseです。
「チューリッヒで、彼と2人で住みたい!」
などと、ほざいていたのですが、
なんてことない、チューリッヒに毎日出て、
「全然こんなとこ、住みたくない」 と気付いてしまいました。
この田舎で気に入らないことはひとつ。
近所のCOOP(スーパーマーケット)の若い女が愛想が悪い。
私がアジア人だと思ってナメとんかな・・・と思ってたら、
誰に対しても同じ態度(愛想のない態度)をとっていた。
自分のお会計が終わったあと、その女の悪態をチェックしていたが、
下から客を、にらみつけていた。
下からというのは、こっちのスーパーは、レジ係が座ってます。
日本のスーパーを見やがれ!!!
おめえらに、これが出来るかぁ!!!
って感じです。
日本のスーパーは素晴らしいです、笑顔です。
COOPのあの女、絶対、嫌われもんやで・・・
と密かに思っているのは、私だけかもしれないが・・・
彼ママに、
私 「私は、あのレジの女が好きじゃありません」
って打ち明けてみたりしています・・・
ドイツ語学校は、はっきり言って、楽しいです。
なんといっても、ドイツ語が上達するのが、嬉しい。

今まで、周りが喋ってるの聞いて、音だけでとってたのも、
アルファベットでスペルがインプットされているので、理解が早いです。
これは、しばらく通い続けたらすごい成果が出るんじゃないかと、
かなり期待しています。


ドイツ語が理解できなくて、
周りが何言っているのか、理解できなくて
苦しい!
楽しくない!!
もう、日本に帰りたい!!!
と思ったこと、何回もある。
つい数日前も、ありました。
早くこの状況を打開したいです。
別に、スイスは英語が話せれば生きていけるのですが、
私の場合は、彼の家族とのコミュニケーションや、
はたまた将来的に仕事をしたいとも考えているので、
はたまた、彼の親戚や友人も、ドイツ語を話すわけで・・・・
彼を取り囲む人たちとも、会話を楽しみたいと思っているのです。
スイス人には、
空気を読む
といったそんな芸当はできません。
聞いたところによると、この言葉自体、ないそうです。
自分から発言しなければ、何も変わりません。
これで私もどれだけ問題が起こっていることか・・・
今は、ドイツ語を話されて、会話に入っていけないのが辛くて、
会話すること自体を拒否してしまうのがほとんどです。
しかし、ここで暮らすには、それではいけないって、分かってます。
昔、英語で苦労していた時期とシンクロして、辛いです。
けど、今、一生懸命やって、報われる時がくると信じています。
信じる者は救われる、です。
これ、何でしょう??

これは、羊のチーズです。
何だか、ちっこくて、丸くて、かわいいです!

Schaf = 羊
chäsli = チーズ
ですが、この 「chäsli(ケースリ)」 スイスドイツ語です。
ドイツ語でチーズは、「Käse(ケーセ)」
パッケージと音で分かりますが、まったくの別もんです。
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