映画を観てきました。
今回は、ジョニー・デップ×ティム・バートンの『ダークシャドウ』

ジョニー・デップがヴァンパイアになる話です。
ただ、監督がティム・バートンですから、ちょっと変わってるヴァンパイア。

*太陽の光を、サングラスと傘で防御
*200年ぶりによみがえったので、馬車を用意しろ、とか言う。
*人間だったのに、愛人の魔女を降ったらヴァンパイアにされた。
まぁまぁ~、とぼけた感じの映画でした。
映画全体を面白くする為なのか、アクセントに癖があって、
特に魔女役の女性の声はかなり低く設定されていたので、
あまりよく聞こえなかった・・・
私のリスニング力では、対応できなかった、残念。
細かいところはさておき、全体のストーリーはつかめたので、
良しとしよう。
ただ、個人的にあの女性の声、大キライです。
ほんとに呪われているような気持ちになりました。
人生で初めて、映画みて、吐き気がしそうになりました。
マジな話です。
かなり整った美人さんなので、まあ、
よしとしましょう。
ネタばれは書きません。
ただ、最後の終わり方は、ティム・バートンらしく、笑ってしまった。
あと、この家族の娘の正体が、
「ああぁぁ・・・
そっち方面、
いっちゃうの~~!!?」
という感じで、頭の中には??はてな??が飛びまわってしまいました。
「何で、そうなったの!!???」
謎は解けないままです。
日本語の公式サイトはこちら(クリックでとべます)
魔女の声を思い出して気分が悪くなったところで、きれいなお花を紹介。
先日、ご近所日本ランチ会の時にお邪魔したお家にあった花。
ドイツ語では、『Frauen heart = 女性の心』 という花だそうです。

ハートの形をしたお花が印象的で、とてもかわいらしいです。
一緒にランチをしたとある女性は
「妖精みたい」
と表現しておりました。
私も、これを見て、「妖精」というキーワードが浮かぶような、


しかし、こんな花、見たことなかったので、驚きました。
ドイツ人のお友達によると、
ドイツではこの花は、『crying heart』と表現するそうです。
泣く心?悲しいイメージなんですかね。
2つを比べてみると、印象がまったく違いますね。
そうなると、
『Frauen heart』はドイツ語ではなく、スイスドイツ語ということになる。
またひとつ、標準ドイツ語とスイスドイツ語の違いを発見した。
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