映画『ダークシャドウ』&女性の心 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


映画を観てきました。

今回は、ジョニー・デップ×ティム・バートンの『ダークシャドウ』

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住


ジョニー・デップがヴァンパイアになる話です。

ただ、監督がティム・バートンですから、ちょっと変わってるヴァンパイア。

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住


*太陽の光を、サングラスと傘で防御

*200年ぶりによみがえったので、馬車を用意しろ、とか言う。

*人間だったのに、愛人の魔女を降ったらヴァンパイアにされた。




まぁまぁ~、とぼけた感じの映画でした。




映画全体を面白くする為なのか、アクセントに癖があって、

特に魔女役の女性の声はかなり低く設定されていたので、

あまりよく聞こえなかった・・・

私のリスニング力では、対応できなかった、残念。

細かいところはさておき、全体のストーリーはつかめたので、

良しとしよう。



ただ、個人的にあの女性の声、大キライです。

ほんとに呪われているような気持ちになりました。

人生で初めて、映画みて、吐き気がしそうになりました。

マジな話です。

かなり整った美人さんなので、まあ、

よしとしましょう。




ネタばれは書きません。

ただ、最後の終わり方は、ティム・バートンらしく、笑ってしまった。

あと、この家族の娘の正体が、

「ああぁぁ・・・

そっち方面、

いっちゃうの~~!!?」



という感じで、頭の中には??はてな??が飛びまわってしまいました。

「何で、そうなったの!!???」


謎は解けないままです。

日本語の公式サイトはこちら(クリックでとべます)





魔女の声を思い出して気分が悪くなったところで、きれいなお花を紹介。

先日、ご近所日本ランチ会の時にお邪魔したお家にあった花。

ドイツ語では、『Frauen heart = 女性の心』 という花だそうです。

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住


ハートの形をしたお花が印象的で、とてもかわいらしいです。

一緒にランチをしたとある女性は


「妖精みたい」


と表現しておりました。

私も、これを見て、「妖精」というキーワードが浮かぶような、

キラキラファンシーキラキラな感覚を持ってみたいです。



しかし、こんな花、見たことなかったので、驚きました。

ドイツ人のお友達によると、

ドイツではこの花は、『crying heart』と表現するそうです。


泣く心?悲しいイメージなんですかね。


2つを比べてみると、印象がまったく違いますね。




そうなると、

『Frauen heart』はドイツ語ではなく、スイスドイツ語ということになる。

またひとつ、標準ドイツ語とスイスドイツ語の違いを発見した。




「映画、次は何を観ようかしら?」の1クリック左クリック
お願いいたします
↓ ↓ ↓