旅行記を書く前に、スイスの花粉症について。
旅行中、イタリアのローマとヴェネチアで、ひどく花粉症に苦しみました。
一日中ずっと鼻をすすっている状態でした・・・
そして、スイスに帰ってきた翌日の朝、鼻と目がかゆい・・・
もうちょっと様子を見ようと思うのですが、おそるおそるインターネットで確認。
「ヨーロッパ 花粉」で検索して分かったことは・・・
・ヨーロッパでは杉花粉症よりも、カモガヤ花粉症の方がポピュラー
・カモガヤ花粉症というのは、イネ科の植物
・イネ科の花粉症の原因になるものはカモガヤの他に、
ハガハグサ、コヌカグサ、ホソムギ、ヒロハウシノケグサ、ハルガヤ、イネ、
麦、アシ、ススキ、シラゲガヤ、コスズメノチャヒキなど
これらのイネ科の植物が花粉を飛ばすのは、5月頃から9月頃まで。
日本では5月~8月に飛ぶそうですが。
私、ヨーロッパで生きていく自信がなくなりそうです。
私は、イネ科花粉症なのですから・・・

毎年日本でも、3~4月にスギ花粉で苦しむ人を横目にみながら、
5月になると鼻水が出まくるという生活を送っていました。
あぁ・・・9月まで苦しむのでしょうか。
あぁ・・・薬づけになるのでしょうか。
あぁ・・・医者に行くのも、英語で説明、できません。
ということで、今朝は医者に行くことを、拒否しました。
行く前に、イネ科・スギ科・ヒノキ、など調べなあかん・・・
明らかにスイスは自然がいっぱいなのだから、
日本よりも飛ぶ花粉の量が多い気がします。
恐怖です。
こうなったら、
ディズニーランドパリのダッフィーでも見て癒されたいと思います。

めちゃくちゃブレてますが、気にせずにいきましょう。
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