オシャレVSブライトネス | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


こちらに来て、嬉しいと同時に困った事がある。


嬉しいのは、部屋のインテリア。

ありがたいことに、彼ママのテイストがかなり良い。
クリスマスの時なんか、家の中に自分と同じ背丈ほどのツリーを飾るし、
正直ステキすぎて、ビビッたぐらいである。


彼の親友Fマイクの一人暮らしの家も、かなりステキであった。
なんつーか、統一感があって、オシャレであった。
あの顔とあの部屋で・・・意中の女はおそらくイチコロであろう・・・




一方、困ったことは、家のライトのことである。
何といっても、暗い。暗い。ダーク。暗黒(とまではいかない)。


私はドイツ語の勉強やらいろいろ、集中したいことがあるのである。
それやのに、このライトの下では、できない。
ますます目が悪くなるような気がしてならない。



なので出来るだけ明るい場所を目指して


家の中を徘徊


している。



オシャレな環境で、勉強はできないのである。



私の日本の実家は、かなり明るい。
日中は窓から差し込む光で、ライトなど必要ない。
夜中でも、ライトをつければ問題ない。


そんなわけで夜中でも勉強だろうが何だろうが、なんぼでもできた。


けど、ここではできん!!!!
やろうとしても、暗すぎて集中力が続かない。




たまに感覚がマヒしてきて、電気をつけずにいると、彼パパが言う。




「電気をつけて。目が悪くなるよー」



私の視力を心配してくれて非常にありがたいのでありますが、
もはや、目が悪くなるとかそんな問題じゃあないのである。




ライトをつけたところで、暗いという現実は改善されないのである。



オシャレをとるか、実用性をとるか・・・



ライトに関してはもっぱら、実用性を追求するべし。
でないと、アホになってしまう。