映画「マン・オブ・スティール」観ました
スーパーマンです
ザックスナイダー監督(映画「300」監督)です
ストーリーはクリストファー・ノーラン(映画「ダークナイト」)です

期待はずれでした
クリストファー・ノーラン監督はダークナイトで出し尽くしてしまったのだろうか?
あらゆる部分をつじつま合わせして見せた奇跡的な手法は、神格化されてしまった「スーパーマン像」を覆すことはなかった
ノーラン監督がどう料理するかが最大の楽しみだったのに、残念
むしろ
ブライアン・ジンガー(「プリズン・ブレイク」)に監督させて、群像劇風にすれば良かったかも
カメラワークは「おや?」っと思った
ズームアウト→ピンボケ→別のところへズームイン…クラシカルな感じだけど観ている者の視点を誘導する撮影技法
もしかしたら「ギャラクティカ」のカメラスタッフではなかろうか?

以下妄想

クリプトン星より、異星間の交流の礎となるべく赤ん坊の姿で送り込まれたスーパーマン。地球人に育てられながら、超人的な力に目覚めていく
しかし己の力に溺れ、欲望の赴くまま破壊を行ってしまう
「オレはお前ら人類にとっての悪魔(Satan)だ!」胸に返り血で「S」の字を書き、彼は屍の上で高笑いする
やがて、異常を察知したクリプトン星の使者が来て、スーパーマンと激闘。地球の軍隊の協力を得て彼を倒すことに成功
彼は深いダメージにより記憶失ってしまった

やがて、クリプトン星と地球の代表者との間に話し合いがもたれる
「これからは彼を地球の守護者として再教育しよう」
クリプトン星からの侵略者から彼が人類を救ったという話をでっち上げ
巧みなメディアコントロールで、人々は彼を英雄視していく
一方で彼の虚栄心も満たされ、荒んだ暴力への衝動は少しずつ昇華されていく

普段は彼に新聞社に勤めさせ、人間としての日常を送らせる
もちろんこの新聞社は国家安全委員会の管理下にある特別な施設だ

また彼の内面まで調査をする
有能な女性諜報員もいる
彼女の名はロイス・レインである


…こんなストーリーにして欲しかったよ!