参照:ロードバイクの科学より
『メリット
集団走行したことがある方は解ると思うが、誰かの後ろにいるとものすごく楽に感じるはずだ
自転車で走るということは、風の壁と戦うということ でもある
故に、上体を前傾させて上肢を内側に寄せることで、前面投影面積を減少させると同時に
拳で腰に入る空気を横に逃がすことで、空気抵抗を減弱させられるDHポジションは、速く走るために大きな効果を発揮する
実際の数値にしてみる
ブラケットポジションを100%とすると
ダンシング138%
上ハンドル把持110%
下ハンドル(腕を伸ばして)98% (腕を曲げて)92%
下ハン(バーの前を把持)80%
ダウンヒルポジション75%
DHバー75%
これでいかにDHポジションが優れているか解るでしょう
長い下りでかなり前傾を強くしたのと同じ効果です
同時に、アームレストの効果により上体をハンドル上に安定して容易に固定できるため、下肢での踏み込みが容易になる
100万のカーボンフレームよりも85万のカーボンホイールより、5千円のアルミDHバーの方が確実に速く走れるようになります
自分も一時期DHバー使用していたが、同じ条件でDHバーないときよりAv2km程上昇したトライアスロンではドラフティングは禁止されているため、単独で高速巡航することが必要になってくるのでDHバーが重要視される
しかしロードレースでは禁止されている
ここからがデメリット
ハンドルに上体を預けるということは、とっさにブレーキをかけたり、大きくハンドルを切ることができない
また上肢を内側に絞っているため、安定性も最悪。加速と減速を繰り返し、密集してトレインを組むロードレースでは禁忌と言っても過言ではないでしょう
また、これはロードとかトライアスロン関係ない事項ですが、頚椎へのダメージが半端ではない
ロードポジションも頚椎、要は首を後ろに反らせているわけですが、まだ角度が浅い
しかし、これでも長距離になると首へのストレスを感じる方は多いはず
これが、DHポジションになると半端ではなく頸椎を過伸展させねばならない
この状態で走行すると いうことは、自転車が路面を走る際にかなりの衝撃を受けていることを鑑みた結果、上を向きながら ジャンプし続けているのとのと同じ
ジャンプなんかはすぐ解ると思うが、これは凶悪に頚椎に負担がかかる。頚椎症や頚椎ヘルニアの方、もしくは鞭打ちの方には禁忌な姿勢
いくら鍛えて強靱なアスリートでも、一年中数年にわたってこの姿勢を取り続ければ、頚椎への障害発生率を著しく上昇させることになる
これは、研究論文として発表もされている。エビデンスありだ
実際、自分の患者さんにもいらっしゃる
あと、男性の場合は前傾が深まることで陰部への圧迫も増し、インポテンツや生殖機能障害へのリスクを高めることも論文で多数発表されている
しかし、これだけ有効な手段なのでトライアスロンにおいては(特にロング)使わない手はない
では、どうすればいいか?
自分は期間を限定して使用するのがベストだと思う
つまり、狙ったレースの3カ月位前から使用するのだ。3か月あればポジション出し、慣れも完璧なはず
で、レースが終わったら外して通常のポジショ ンに戻す。余裕がある方なんかは、ロードバイクとTTバイク で使い分けしていたりする
店長のトレックとシーポみたいに
もしくは、シーズン中以外はDHバーを高めに設定し、ブラケットポジションも使える設定にして、使い分けを行いながらストレスを分散させる
こういった工夫により長く、速くトライアスロンを続けていけるのではないかと?』
…長い!
読んでて首が痛くなった(笑)
『メリット
集団走行したことがある方は解ると思うが、誰かの後ろにいるとものすごく楽に感じるはずだ
自転車で走るということは、風の壁と戦うということ でもある
故に、上体を前傾させて上肢を内側に寄せることで、前面投影面積を減少させると同時に
拳で腰に入る空気を横に逃がすことで、空気抵抗を減弱させられるDHポジションは、速く走るために大きな効果を発揮する
実際の数値にしてみる
ブラケットポジションを100%とすると
ダンシング138%
上ハンドル把持110%
下ハンドル(腕を伸ばして)98% (腕を曲げて)92%
下ハン(バーの前を把持)80%
ダウンヒルポジション75%
DHバー75%
これでいかにDHポジションが優れているか解るでしょう
長い下りでかなり前傾を強くしたのと同じ効果です
同時に、アームレストの効果により上体をハンドル上に安定して容易に固定できるため、下肢での踏み込みが容易になる
100万のカーボンフレームよりも85万のカーボンホイールより、5千円のアルミDHバーの方が確実に速く走れるようになります
自分も一時期DHバー使用していたが、同じ条件でDHバーないときよりAv2km程上昇したトライアスロンではドラフティングは禁止されているため、単独で高速巡航することが必要になってくるのでDHバーが重要視される
しかしロードレースでは禁止されている
ここからがデメリット
ハンドルに上体を預けるということは、とっさにブレーキをかけたり、大きくハンドルを切ることができない
また上肢を内側に絞っているため、安定性も最悪。加速と減速を繰り返し、密集してトレインを組むロードレースでは禁忌と言っても過言ではないでしょう
また、これはロードとかトライアスロン関係ない事項ですが、頚椎へのダメージが半端ではない
ロードポジションも頚椎、要は首を後ろに反らせているわけですが、まだ角度が浅い
しかし、これでも長距離になると首へのストレスを感じる方は多いはず
これが、DHポジションになると半端ではなく頸椎を過伸展させねばならない
この状態で走行すると いうことは、自転車が路面を走る際にかなりの衝撃を受けていることを鑑みた結果、上を向きながら ジャンプし続けているのとのと同じ
ジャンプなんかはすぐ解ると思うが、これは凶悪に頚椎に負担がかかる。頚椎症や頚椎ヘルニアの方、もしくは鞭打ちの方には禁忌な姿勢
いくら鍛えて強靱なアスリートでも、一年中数年にわたってこの姿勢を取り続ければ、頚椎への障害発生率を著しく上昇させることになる
これは、研究論文として発表もされている。エビデンスありだ
実際、自分の患者さんにもいらっしゃる
あと、男性の場合は前傾が深まることで陰部への圧迫も増し、インポテンツや生殖機能障害へのリスクを高めることも論文で多数発表されている
しかし、これだけ有効な手段なのでトライアスロンにおいては(特にロング)使わない手はない
では、どうすればいいか?
自分は期間を限定して使用するのがベストだと思う
つまり、狙ったレースの3カ月位前から使用するのだ。3か月あればポジション出し、慣れも完璧なはず
で、レースが終わったら外して通常のポジショ ンに戻す。余裕がある方なんかは、ロードバイクとTTバイク で使い分けしていたりする
店長のトレックとシーポみたいに
もしくは、シーズン中以外はDHバーを高めに設定し、ブラケットポジションも使える設定にして、使い分けを行いながらストレスを分散させる
こういった工夫により長く、速くトライアスロンを続けていけるのではないかと?』
…長い!
読んでて首が痛くなった(笑)