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pissin' against the wind

pissin' against the wind

ちょっとだけ暑さがゆるんだこの週末に、

ひさしぶりにアロマディフューザーを動かしました。

除湿しながら加湿するのもバカバカしいので、

ここ1か月くらい稼働させてませんでした。

ジメジメした季節はディフューザーじゃなくて、

アロマストーンっていうものを使えばいいんですね。

知らなかったわあ。

では、お水を入れてオイルを入れて、スイッチオン!


と書いたものの、実はこの機械のスイッチは

長押しでオンだから「オン!」なんて威勢よく押せません。

ポチィイイイリ!って感じです。


ポチィイリしたところ、モクモクと蒸気が出たんですが。

なんだか生乾きっぽい匂いが・・・。

泣く泣くお水を捨てて、よーく本体を洗いました。

まんべんなく。

そしたら。


スイッチ入ってから1分くらいで、勝手に電源OFF。

何度やってもダメ。

4月に買って7月まで使って、もう壊れたのかあああ。

と、ヤケを起こさずに落ち着いて。

まずはネットで同じ症状がないか調べよう。そうしよう。


無印、アロマディフューザー、故障

結局参考になりそうな情報が、本体のマニュアルのPDF版。

$pissin' against the wind-説明書

$pissin' against the wind-故障原因

どうやら本体の横にある、送風口に水が入った模様。

よくある故障原因みたいですね。

σ(・ε・)ったら注意書きを完全無視して、

じゃぶじゃぶ送風口あたりも洗ってしまいました。

「万一水をこぼしたときの処置方法」ってあるのに、

まったく送風口のことなんて考えてなかったですよ。


マニュアルにある対処法。

まずは底面の水をよーく切る。

そして24時間放置!

こんだけ!

翌日再度スイッチオンしてみましょう。


ぶんぶん振り回してから、ドライヤーで水分飛ばせばすぐ直るかな。

なんて無駄なことはしないで、ほぼ1日放置したら

今まで通りにモクモクしてくれるように直りました。

同じ症状で「壊れちゃったー」と諦めている方の参考になれば幸いに存じ上げます。
22日の木曜日、実家のPCを買い替えるためにちょっとだけ帰省しました。

駅直結のヤマダ電機でPCの相場をチェックしようと、

両親とお店で落ち合うように段取りをし、適当な時間に自宅を出ました。


地元の駅に到着したのが13時過ぎ。

昼間の駅は高校生から大学生くらいの若い子がいっぱい。

自分がいたころとはすっかり変わってしまいました。

全国どこにでもよくある地方都市ですが、

どこもかしこもチェーン店で、画一化したつまらない街に。

吉野家、スターバックス、マクドナルド。

肉食べないから吉野家とマクドナルド行かないし、

コーヒーも飲まないからスタバも要がない。

なんだいこんな店、どの店もいらねえや。

σ(・ε・)がいきつけだったCDショップは外資系チェーン店に潰されました。

地元のお店=ダサい、東京にもあるチェーン店=かっこいい。

そんな価値観がかえってダサいとなる日は来るのだろうか。



などと毒づきながら、駅から出ると。

オーロラビジョンを見上げる人の群れがいました。

13時過ぎだったので、まだ甲子園の決勝をやってました。

片方は地元代表の高校です。

といっても出身校でもないし、おとなりの市代表だから特に思い入れとかありません。

県庁のあるおとなりの市と、新幹線がとまる地元の市は

古くから対立し交流もあまりないのです。


それなのに。

電気屋のテレビ売り場は応援の人だかりが出来ていました。

両親もいつのまにか、テレビの前で動かなくなりました。

老若男女問わずわーわー盛り上がる中、

σ(・ε・)はひとり違うフロアのベンチで座り、音楽を聴きながら

試合が終わるのを待ちました。

結果はσ(・ε・)の地元(といってもとなり)代表が優勝しました。

見ず知らずの人同士、喜びを分かち合う空気になっていた、と思います。


やっぱり地元に帰るのは無理だなあと思いました。

そういう輪に入る気にならない。

さりとて東京に出てきたものの、

何年たっても上京してきた人間であることに変わりはなく、

そこの輪にも入れない。

結局どこにいっても根を下ろせないんだな、と思わされました。


優勝の喜びに沸く高校球児とはまさに対極。

しかし、見ず知らずの人から祝福されることは辛いことかもしれません。

何かを得れば何かを失うものです。

人間関係が希薄な分、わずらわしさもない、

東京でまだ生きていきたいと思いました。
実家にいたころ買った文庫版の銀河鉄道999。

頭から終わりまで読んだのは1度だけです。

細かいところはすっかり忘れたので、ひさしぶりに読み始めました。

こんな始まり方だったのか、こんなエピソードあったのか、

などとほぼ記憶はなくなってフレッシュ。

恐らく買ったのは18年前か19年前。

ずいぶん若いころ読んだんだなあ・・・。


メーテルに対する印象がずいぶん変わった気がします。

どんな過去があるか全然教えてくれないことを

若い当時のσ(・ε・)はなんだかズルいと思いました。

恋愛経験豊富な大人の女性メーテルが、

ウブで一途な鉄郎を騙してるような捉え方をした気がします。

どちらかというと、ではなく完全に鉄郎目線。

なんだよー、過去に何があったんだよー。

気になって聞きたくなってイライラする!

なんかそんな秘密が多い人はイヤだな。

やっぱ過去がある女は好きじゃないや。

と、こんな感じ。


すっかりおじさんになった今では、

メーテルの鉄郎への愛情がよくわかってきました。

若いころは鉄郎を好きだけど、それは主にお母さん目線と思ってましたが、

今読むとそれだけじゃないと思いました。

普通の恋愛感情があると感じました。

鉄郎がただただ愛しい、理屈抜きで大事なんだなと。

母性愛に普通の愛情がプラスされた感じ。

謎と過去が多そうでメーテルがあんまり好きじゃなかったんですが、

今はすごく魅力的に思えました。

まあ読む側が変わると、読んだ印象も変わるものですね。

$pissin' against the wind-999