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一昨日のメンテナンスにあわせてアップしようと思ったら間に合わなかったので今夜載せちゃうグズグズな


human being



注意 政治的な意味などまったくございませんのであしからず。描きたかったんだもの。

Fishing diary

日も昇りきらない早朝、俺は木立に囲まれたログハウスのテラスに居た。


眼下には広大なポンド(池)が広がっている。いつもならばうっすらと明るくそして色付き始めた空をその水面に鏡面のように映し出すのだが、今朝は凍てつく様な気温がそれを許さなかった。大きくの開いた水と空気の温度差はその水面から水煙を上げさせる。水面から大きくライズし、美しい魚体を朝日に輝かせるレインボウトラウトの数もいつもより少ないようだ。


釣り人達が言う所の「朝マズメ」のこの時間を俺は愛していた。


勿論この季節の寒さは肌を突き刺すほどだ。しかしながらその硬く澄み切った空気は俺の鼻腔を抜け、肺へと取り込まれる度にポーランドで飲んだ凍るほどに冷やしきったズブロッカが身体へと取り込まれる時の一本芯の通った、背筋を伸ばしたくなる様な刺激を俺に与えてくれる。鼻腔を擽るズヴロッカ草の薫りは今、木立から流れてくる緑の薫りに姿を代えて俺を和ませてくれるのだった。

木霊の存在を感じながら佇み、そして俺はいつもの深煎り珈琲をオーダーする。深めに焙煎されたモカ・マタリの薫り高い湯気。そしてこれもまた薫り高い煙草コヒーヴァの紫煙をくゆらせ木霊の生けしこの大気と共に我が身へと染み渡らせる。そして釣行へと逸る気持ちを落ち着かせるのだ。


そんなひとときを俺は愛している。


水車が回り始めた。レインボウ達もお目覚めの時間と言う訳だ。水車が巻き上げる水飛沫に遅ればせながら輝きを持ち始めた朝日がぶつかる。その輝きは北ロシアでヅァンギエフ爺さんとウォッカを舐めながら見たエンジェルダストを俺に思い出させる。しかしながらその美しい幻想的な思い出に浸っている時間は少なかった。


にわかにログハウス内の受付が賑わい始めたのだった。皆早々と受付を済ませ、狙ったポイントへといち早く向かう為に。俺は名残惜しいモカ・マタリとコヒーヴァの薫りに別れを告げて受付を済ませるのだった。


フィールドでは「朝マズメ」のこの時間にもかかわらず多くのアングラーで賑わっている。しかしながら広大なこのフィッシングエリアはここに集う人々全てを飲み込んでくれていた。

早速俺もキャスティングを開始する。


朝マズメはシルヴァーのスプーン1.6グラムでレインボウ達のご機嫌を伺うのが習わしだ。細かいヴァイトで活性の高さはまずまずと言ったところか。愛用のタックル(釣具)のコンディションも良いようだ。

その時対岸で黄色い歓声が上がる。カップルでフィッシングを楽しんでいるようだ。


昨今のフィッシングブームの影響かカップル、女性アングラーの姿を多く目にする。恋人同士の楽しいフィッシングもこのエリアフィッシングの醍醐味といえよう。


俺は微笑ましく思いそちらに目を向けた。


彼氏のロッド(竿)が大きくしなり、リールからはジージーとドラグが音をあげている。グッドサイズがヒットしたようだ。

ネットを手に駆け寄る彼女。恐る恐る、少々腰が引けてしまっているが、彼氏の手伝いをしようとするその姿が実に愛らしい。



何とかビッグフィッシュを岸辺へと近付けたようだ。


黄色くそして可愛らしい歓声を彼女が上げた。






「おっきい!!・・・凄いおっきい!!!」



「入んない!・・・入んないよぉ・・・!!」









俺は勢い良く「ロッド」を立てた。

あけおめ

年末の仕事(紅白歌合戦の「小林幸子」の衣装の豆電球に配線をハンダ付けする内職)に追われアメブロを覗く暇もありませんでした。 それなのに拙く猛烈にクダらない小説の真似事の乱文を毎晩たれ流すように仕掛け、わざわざお越しいただいた方にはペタ返しもしない傍若無人ぶり。


「ああ゛っ!?何様のつもりじゃ、ヴォケェエッ!!」


という皆様のお怒りが聞こえてくるようで御座います。


返す言葉もございません。

本当に申し訳ございません。


その皆様へ謝罪の意と、己の汚れたその心を清める為、清酒を浴びるがごとく体内に流入した結果、酒精は一晩で「魔の精」へと変貌しわたくしの肝の臓を攻撃するばかりか、少ない休みを利用すべく凍てつく早朝の管理釣り場に赴いたわたくしを「撒き餌散布マシーン」にしようと企むのです。万が一にもマシーンと化し、散布が始まってしまった日には、出入り禁止は勿論の事、池の虹鱒は久しぶりの生餌にライズ(水面から跳ね上がること)を繰り返し、池の周りは打ち上げられた虹鱒で阿鼻叫喚の様な惨状と相成って居たことでさう。

なんとか最悪の事態は避けつつも一向に快方へと向かない我が身。魔の精、「アセトアルデヒドン」は未だ取り憑いて離れようとはしないのです。

何とか体外へと追放するべく我が庭、「スーパー銭湯」でサウナ、水風呂、サウナ、水風呂、はたまたサウナ、されど水風呂と真冬の荒行に挑む修行僧の如き治療を施すも、「アセトアルデヒドン」の存在はそのままに、己の愛息「セバスチャン 」(ち〇ぽ)が小さくなるばかり。悪行三昧の魔の精を一時でも忘れようと更に痛飲を重ねて今に至っているのです。「奈良漬け」状態は遠い日の記憶。今に至りましては「自然発火」も目の前と思われます。何卒、危険ですので火気類をわたくしめに近づけないようにご注意くださいませ。




お嬢さん、火傷するぜ。



さて、決めのセリフも決まったところで今年も宜しくお願い……………





できますでしょうか?(泣)



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P.S.(ピンク・サファイア)

今年はバリバリ己のペースでブログ更新していこうか…と思っています。