大阪道頓堀界隈は大賑わいでした | 柿渋そうあんのブログ

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古都京都・奈良の散策と古来からある柿渋での
作品作りを趣味としております。

一面薄曇りの東の空からの日の出です。

5時10分 今朝目覚めた時刻です。

 
昨日「花博記念公園鶴見緑地」を散策した後、鶴見緑地駅から
大阪メトロ長堀鶴見緑地線(門真南~大正)に乗り11個目の駅
心斎橋で下車、久しぶりに心斎橋筋を難波まで歩きました。
人が多いのは承知していましたが、外国人が多いのには
少し驚きました。
以前と違い「薬屋」「カジュアルシューズ店」「旅行カバン店」
「宝石店」が多くり、客を引き寄せていました。
心斎橋と戎橋の間を東西に流れている川が「道頓堀川」です。
架かっている橋が「戎橋」です。
戎橋上から見る東の河畔です。
戎橋は人が一番集まる場所です。
以前阪神が優勝した時に、橋の上から道頓堀川に飛び込んだ
人が多く居り、その後飛び込み防止の対策がされました。
グリコの看板が有名な場所でもあります。
戎橋の南、東西の通りが「道頓堀」です。
店の派手な看板が多く見られます。
 
 
人一人通れる細い路地を南へ通り抜けます。
大阪千日前 水掛不動尊 法善寺です。
水掛不動尊にお参りしました。
「夫婦善哉」小説家織田作之助の短編小説です。
大阪北新地の人気芸者と化粧問屋の優柔不断な妻子持ちの
若旦那の駆け落ちのはなしです。
東宝で森繁久彌、淡島千景出演で映画化されました。
老舗のこのお店の店名「夫婦善哉」を小説の題名にしたとの
事です。
私は過去何回かこの店に来ました。
善哉を頼みますと2個のお椀に入った善哉が出てきます。
今日は満席で諦めました。
なんば花月付近のお笑いメッカの雰囲気を味わいに
立ち寄りました。
壁に吉本興業創業110周年記念の看板です。
道具屋筋を通り抜け、地下鉄難波駅→本町駅で下車し、
御堂筋を北上しました。
 
西本願寺(浄土真宗本願寺派津村別院) 「北御堂」
「本尊阿弥陀如来」お参りしました。
淀屋橋まで歩きました。
御堂筋のイチョウの葉も大分濃くなっていました。
淀屋橋の西方向です。
始発駅京阪淀屋橋駅から乗り帰りました。