台風に備え、会社から予め午後出勤を指示されていた今日。
単にサボっただけのような気になって胸が痛む程、空は明るく晴れていました。

それでもダイヤ乱れの影響か、昼近い時間になってもそこそこ混んでいた駅のホームにて。

ぼーっと歩いていたら(私がぼーっとしてないのは会社に居る時だけですが)前を歩いていたサラリーマンが立ち止まり、彼が肩の後ろに下げるようにして持っていた通勤鞄の角が思いっきり右目に刺さる。

余りの痛さに大きく仰け反ってサイレントで絶叫。

相手は何も気づいていない。故意ではない。誰も悪くない。強いて言えば私が悪い…か?

目を押さえていた掌を恐る恐る外すと(眼球が潰れる妄想に怯えたことはありませんか?)、そこには数瞬のうちに溢れていたらしい涙と、

…コンタクトレンズ(笑)


どうしようこれ…(※1day使い捨てタイプ)って、どうしようもないので左目だけで1日働いてきました。
裸眼視力0.01?とかそんなものだから。
(用意の良い人は予備のコンタクトや眼鏡を持ち歩いているものなのでしょうが、常になんとかなるさーな性格で実際なんとかなっているのでなかなか用意の良い人になれません。)

帰り際に「今日片目しか見えてないんですよねー」と話したら優しい人が「階段気をつけてね!」と心配してくれたのですが、そこで6、7年ほど前に一緒に働いていた人の言葉を思い出しました。

曰く、「バンギャは片目で歩ける」と。

ものもらいで眼帯着用して出勤した同期に声を掛けたら返ってきた言葉です。
確かに、前髪で片目隠すのはデフォだったよね…最近はあまり見ないけど。
あの会社、今思えばバンギャとオタクしか居なかったような…。

そんな思い出が過った日でした。



あまりにも文章が書けなくなってきたのでブログを毎日書いてみようと思ったのですが、ただひたすらに、馬鹿が露呈していくだけなのかもしれません。


iPhoneからの投稿
身内に美容学生が居たこともあり、美容師さんのモデルハントが大変なのは知っている。
貴重なお休みを潰して外に出掛けて、何人も何人も声を掛けては断られ、心折れそうになりながら笑顔を振りまいている人だって居るのだと知っている。
誰でも良いわけじゃなくて、例えばリタッチのテストの前だったら、良い感じにプリン状態の人を見つけなきゃいけないしね。

そんな、ある程度は共感的に見ているというか、断るにしても冷たい態度はよくないなと思っている私にとっても、今日出会った彼は強烈でした。


仕事帰りの地下鉄某駅構内にて。
金色の髪をウニのようにツンツン立たせている派手な服の男性に声を掛けられました。
辺り見回してた目がハッ!とこちらにロックオンされたのが判ったから、大体用件は想像ついたんですけどね。

男「すいません!」
私「はい?」
男「僕にその髪切らせて下さい!」
私「えっ(いきなりそうくる?前置きは?)」
男「今日の僕は凄いんですよぉー!!」
私「は?(聞いてねーよ)」
男「だからぁー髪!切らせてくださー

台風来てるから今日は帰りますね…と愛想笑いでその場を離れました。
平たく言うと、逃げました。
台風来てなくても、あんな妙なテンションの人にハサミあてられたくないわ…髪自体に拘りは無いので、切るなら切るで構わなかったのにな。
…キャラ作りを変な方向に頑張ってしまった美容師さんなんだろうなと思ったけど、ただの変な人だったらどうしよう。笑


台風、脅しだろうと思っていたのですが、なかなか凄そうですね。
うちの会社は明日は午後始業にするそうです。実は優しかったんですね。
気分が重いというかぐるんぐるんしてるのは、そうか、気圧の所為だったのか。
感情も結局“物質”なんだなと思うと、いちいち振り回されるのは損だと思います。


iPhoneからの投稿
日曜日は朝から電車に2時間揺られ、妹の住む街へ。
連休中、母が遊びに来ているとのことだったので、1日だけですが顔を出してきました。
"野菜たっぷり”が売りのカフェでご飯を食べて、服屋で秋物を物色して、妹のアパートでテレビ観て、電車で帰宅。
暑い日でしたね。


こうして文字にすると、何もおかしな所は無い、家族と過ごした良い日。
それなのに虚しくて、悔しくて、イライラして、家に帰ってから暫く泣いて。

どうしてこんな風にしかなれなかったのか、と悔いるけれど、こんな風になった原因をひとつひとつ思い返しても、私がどこかで何かを間違えたわけではない。
演じることに抵抗は無く、それくらいで幸せの真似事が成り立つならばまだ幸せな方なのかもしれない。
中身がどれだけちぐはぐでも、外側が形を保っていられるだけ良しと思うべきなのかもしれない。
必死に守りたいとは思わないけど、崩壊を願っているわけではない。
だったらこのままで良いはずなのに、モヤモヤするだけで貴重な一日が潰れている。


死ぬまで縁を切れない相手に対しては、極力嘘をつかない方が良いと思います。
必要悪なのだと言われても、これがずっと、ずっと、どちらかが死ぬまで続くというのはしんどいから。
年に数回付き合うだけの私でもしんどいから。
正直、何かの拍子に全部壊してしまおうかと思うこともあります。
どうせ外側だけで保たれているんだから、と。
でもその「外側だけ」が、もしかしたら私以外の人にとって凄く大切なものかもしれなくて。
だから、壊す勇気も権利も無い。