ソラで言える自分が嫌です
久しぶりの登場、dictionaleader の名言です。
【使用用途】
以前担当していた仕事に関して、
現担当から聞かれた際や若しくは外部問い合わせに対応する際、
淀みない即答ができた場合
【効能】
使用後、フロア全体(150名くらい)に響くほど声が大きくなります。
現担当から煽てられます。
15分程度は即答した栄光を掲げます。
煽てた現担当を含め、フロア全体が辟易します。
いや~、これもノンフィクションなんですよね。
口を開くな、目を開け
ストックマーケットを舞台にしたドラマ『ビッグマネー』での
辰美(キャスト:小日向 文代氏)の一言。
総会屋の社長役の言葉 だけに、
映画『ゴッドファーザー』からのオマージュだと思います。
恨みを買ってしまった主人公、白戸(キャスト:長瀬 智也氏)の
代わりに辰美の側近が刺された際、「こんなのおかしいですよ?」
といった白戸に返した言葉です。
周りを見渡すと自分が同じ状況になるとは到底考えられません。
ですが、この言葉を実践することは仕事も私事にも有益なはずです。
大なり小なりを問わず有事には、
目を開いて真実を見る、真実を見たら行動をする。
考えたら、行動の前に価値ある言葉なんてほぼありませんもんね。
饒舌さは言葉という防具で自分を守りますが、
話せば話すほど物事の真実から離れてしまうことって
あるんだなぁと考えさせられた言葉です。
何も学んでいない。そういうものから学べたとするのなら、それが必要なものになってしまう。
サッカー日本代表前監督 イビチャ・オシム氏の言葉です。
サッカーで母国を率いたワールドカップ イタリア大会では、
ベスト8という指導者として輝かしい実績を持っています。
実績からも見て取れるように人心掌握術に長けた人物です。
一方でお決まりな堅物イメージに当てはまらない学者肌や、
マスコミを煙に巻くといったユニークな面を持ち合わせており、
同時に数多くの名言を残している人物でもあります。
そんな彼の母国は、旧ユーゴスラビア。
家族が戦火に巻き込まれたことで、
長い間会うことのできない生活を経験しています。
そんな彼に新聞記者が「戦争から何か学びましたか?」、
と質問した際にこの言葉が出たのです。
「何も学んでいない。
そういうものから学べたとするのなら、
それが必要なものになってしまう。」
もちろん、ここでの「そういうもの」は「戦争」です。
経験したからこその表現と言えばそれまでですが、
戦争が「意味のない行為」であることをこんなに簡潔に、
しかも痛みを伴わせた言葉として、紡ぎ出せた彼から
言葉の持つ力を改めて学ぶことができました。