注射の前に腫瘍内科の主治医のインタビュー。
ドセの副作用は少しずつではあるけれど抜けてきて、
身体もわずかながら細くなり浮腫みも恢復方向かなと。
ただ手足の痺れはまだまだ健在です。
筋肉も壊れちゃってる感じで走ることもできません。
走れるようにとは言わないけれど、
せめて目の前で信号変わったら小走りできるようになりたいわ。
腋窩網症候群もほぼ治り今では難なく腕を上げられます。
教えて頂いた通りホントに自然に治りましたよ〜
ホルモン剤の影響は、ホトフラと関節ギシギシ。
と、こんな事を主治医に話しましたが、
最近寝つきがが悪い事や漢方薬の相談するの忘れてしまいました。
主治医からは、
これからは維持療法ですね。
9週間ごとにきちんとCTも撮りましょう、
そうすれば何かあった時にもすぐに対処できるからね。
と。
この一言で完全奏功にちょっと浮かれ気味だった私の背がピンとのびました。
もちろんこれで終わったわけではないことは十分承知していたけれど。
でも同時に、もし再発したり遠隔転移しても主治医に任せておけば大丈夫じゃないかと
そんな安心感も生まれました。
これから3ヶ月ごとに怖い思いをするんだろうな。
でも出来るだけ普通の生活を送りながら、
がん細胞と闘う免疫力チームの後方支援をしなければです。
早寝早起きをする。
寝不足は絶対しない。
食事は野菜と果物を中心に。
そして、運動をする。
健全な生活をして健全な身体にする事。
がん細胞と私の生き残りをかけた闘いです。