4年生送別試合 | 古稀おじさん人生の並木道

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大学の試合シーズンが終わり、

1月頃

シーズンの納会がてら

4年生の送別試合が行われる。

相手は3年生以下、来年度のメンバーだ。

 

またしても、例のコーチから

やらかされた。

我々は4年生、丁度6人で試合ができる

我々が勝っているところ、

又、メンバーチェンジで1年生を

4年生チームに投入

直ぐにミスを連発した。

 

ミスをした1年生には悪いが、

まるで、現役チーム(3年生以下チーム)

のスパイでミスした様なタイミングだ。

 

元々、送別試合だから4年生チームに

入る必要無いのだ。

(4年生対3年生以下の試合だから)

 

このコーチの悪さメンバーチェンジは

3度目だ。(東ドイツとの練習試合、

受験生対大学現役、今回)

 

私はさすが、4年生の最後の最後に

頭きて、コーチを怒鳴りつけた。

 

何で4年生でチームできるのに

こんなことするんですか!

 

いいじゃないか、紅白試合みたいなもんで

お祭りなんだから。

1年生にも楽しませたいんだ。

 

冗談じゃ無いよ、最後に

現役(3年以下)に勝負の厳しさを

教えて、去って行こうと思っているんですよ。

何がお祭りだ。。

と本気になって、怒った。

 

周りのみんなは、まあまあ落ち着いてといって

なだめてくれた。

いつも寡黙な私が怒ったので驚いたようだ。

コーチも流石に私に謝った。

 

試合は再開し、4年生が勝った。

 

現役は勝負の厳しさ、味わってくれたのかな。

 

コーチとは最期まで、和解できなかった。

しかしそれを私は残念とは思わなかった。

 

元々、思考回路が違うのだ。。

仕方無いよ><の心境だ。

 

そのコーチは

その後、数年で教授になったし、

一角の人物だったのでしょう。。

私とは、やはり違うよ><